戸塚祥太　応援日記～言霊～

サボり癖がついたのか、気がついたら、4月になってました。スッカリ放置。いいのか、自分？

え～っと、3月は8日連続勤務、お休みをはさんで7日連続勤務とスッカリ仕事に終われてました。そのせいでか、関係ないのか、怪我をしていない親指が動かなくなり、スッカリ凹みつつ、それでも仕事してました。

で、そんな中、届いたチケットは神様からの贈り物のようなお席でした。

はい、演舞城です。31日の昼に行ってきました。

お席は3列目、花道横。

そこに次男と2人で参加してきました。次男には奇跡が舞い降りました。あの怖い映画の前に、缶チュウハイを持って滝様が現れて、次男にくれたんです。

「中学生？高校生？飲めないね～」「口つけたからね｣「親孝行しろよ｣と話しかけてくれました。滝様大好きな次男は、夢心地。怖いものは苦手なのに、映画がまったく怖くなかったそうです。まあ、すぐ隣に滝様が居てくれたら、怖いものはないよね。

缶チュウハイはジップロックされて、家宝とするそうです。

とつですが、もうね～、言葉がありません。綺麗すぎて。。。

最初に出てきただけで、涙ですもの。「本当に元気になったんだねえ｣それだけで充分幸せ。
三郎が進化してました。心情が伝わってくるの。

なんとなく家来になったんだけど、義経がどれくらい偉い人かわかんないけど、でも、殿が大好き、弁慶も大好き。そんな三郎が愛おしく思っている義経。3人の感情が伝わってきました。

1番泣いたのは、三郎が死んだ跡に、殿から貰った脇差が残されていて、その脇差を殿が切なそうに愛おしそうに拾い上げる、殿の頬に一筋の涙が。。。とつが本当に居なくなったように感じられて、辛くて辛くて。。。

One　Loveがなかったら、席から立てなかったかも。。。


話は変わりますが、『無限の羽』のとつくん、評判どおりセクシーでお茶目で、落ちない人が居るとは思えない。私が見に行った回は、帽子が手につかなくて、何度も落としてました。『シャララ』の時にカウンターで、北山君に話しかけるときに、帽子の話をニコニコしていたように思えたんだけどなあ。。。

次は17日夜に桟敷に入ります。では。。。