テーマ:プロ家庭教師
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A、P、Sの3種類の文字から無作為に1文字を選ぶことを繰(く)り返し行い、選んだ文字を選んだ順番に左から右に向かって1列に並べていく。
(1)文字を6個並べたとき、「PASS]という連続した文字の並びが含まれる確率を求めよ。 (2)文字を9個並べたとき、「PASS]という連続した文字の並びが含まれる確率を求めよ。 (注)確率→小学生の場合、とりあえず、すべての場合に対してある場合が起こる割合と考えればよいでしょう。 灘高校の場合の数・確率の問題は灘中受験生なら解けて当たり前の問題であることが多々あります。 (1)はごく平凡な問題で、(2)はダブりの処理さえうまくやれば簡単な問題です。 灘高校では10年ぐらい前にこの問題より難しい問題(ダブりがこの問題ほど単純でない問題)が出されています。 因みに、今年の東大の問題は解説で紹介したダブりの処理をすれば簡単に解ける問題でした。 詳しくは、灘高等学校2022年数学第4問の解答・解説で。 2024年1月中旬・下旬、2月上旬から指導開始のプロ家庭教師のご予約・ご相談 中学受験算数の参考書・問題集 中学受験の参考書・問題集の書評 大阪・京都・神戸の中学受験プロ家庭教師なら、プロ家庭教師のPTへ 栗田哲也先生のスピードアップ算数発展 [ 栗田哲也 ] ![]() 栗田哲也先生のスピードアップ算数基礎 [ 栗田哲也 ] ![]() ![]() にほんブログ村
最終更新日
2023年11月28日 11時21分13秒
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