テーマ:中学受験算数(355)
カテゴリ:算数オリンピック
下の図のように1辺の長さが12cmの正方形ABCDがあります。また、4点P、Q、R、Sは、それぞれAD、PC、QB、RAの真ん中の点で、点TはSDとPCが交わった点とします。このとき、三角形ABRの面積は[ ]cm^2であり、四角形QRSTの面積は[ ]cm^2です。
(図はホームページにあります。) 算数オリンピック2006年トライアル第5問の数値変更問題(正方形の1辺の長さを8cmから12cmに変更したもの)になります。 算数オリンピックやジュニア算数オリンピックにチャレンジする人は解いておくとよいでしょう。 長さを求めようとすると面倒なことになってしまいます。 平行四辺形の4分割の知識と面積比の知識を活用すれば、比較的簡単に解けます。 詳しくは、西大和学園中学校2020年算数第3問(3)の解答・解説で。 算数オリンピック、ジュニア算数オリンピック、キッズBEE対策授業の生徒を若干名募集中です。 算数オリンピックはキャンセル待ちのみの受け付け、ジュニア算数オリンピックは残り1名、キッズBEEは残り1名の募集となります。 算数オリンピック、ジュニア算数オリンピック、キッズBEEの入賞実績(長尾賞、金賞、銀賞、各都道府県の各種目1位である奨励賞受賞など)があるプロ家庭教師が直接指導します。 オリジナルの予想問題に取り組みながら、トライアルの上位突破、ファイナルでの入賞を目指します。 ご希望の方は下記メールフォームからお申し込みください。 算数オリンピック、ジュニア算数オリンピック、キッズBEE対策授業のお申込み・ご相談 中学受験算数の参考書・問題集 中学受験の参考書・問題集の書評 大阪・京都・神戸の中学受験プロ家庭教師なら、プロ家庭教師のPTへ 栗田哲也先生のスピードアップ算数発展 [ 栗田哲也 ] 栗田哲也先生のスピードアップ算数基礎 [ 栗田哲也 ] にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年06月01日 15時35分36秒
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