テーマ:中学受験算数(449)
カテゴリ:中学入試算数の問題
袋の中に、赤球150個と白球100個が入っており、次の①と②の操作をそれぞれ何回か行います。
操作① 袋の中の赤球3個と白球2個を取り出す。 操作② 袋の中から赤球1個を取り出し、袋の中へ白球1個を入れる。 このとき、次の問いに答えなさい。ただし、袋の外には白球が十分にあるものとします。 (1)最初の状態から、①と②の操作をそれぞれ何回行うと、袋の中の赤球が106個、白球が84個になりますか。[式と計算] (1)最初の状態から、①と②の操作を合わせて38回行ったところ、袋の中の赤球と白球が同じ個数になりました。このとき、②の操作を何回行いましたか。[式と計算] ![]() にほんブログ村 基本的な和と差の文章題ですが、(1)と(2)で2つの操作の分析の仕方を変える必要があるので、それなりに差がつく問題でしょう。 詳しくは、下記ページで。 愛光中学校2023年算数第2問(問題) 愛光中学校2023年算数第2問(解答・解説) 中学受験算数プロ家庭教師の生徒募集について 中学受験算数プロ家庭教師のお申込み・ご相談 中学受験算数の参考書・問題集 中学受験の参考書・問題集の書評 大阪・京都・神戸の中学受験プロ家庭教師なら、プロ家庭教師のPTへ 栗田哲也先生のスピードアップ算数発展 [ 栗田哲也 ] ![]() 栗田哲也先生のスピードアップ算数基礎 [ 栗田哲也 ] ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月06日 23時22分17秒
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