763003 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

中学受験算数プロ家庭教師

中学受験算数プロ家庭教師

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

サイド自由欄

お気に入りブログ

★10代・40代・70代 我… kk_family2525さん

カレンダー

フリーページ

ニューストピックス

2025年02月11日
XML
次の[ア]、[イ]にあてはまる数を求めなさい。
(1)図1において、点P、Q、Rは円周上の点です。
 また、直線PR上の点Oは円の中心です。
 この円の面積は[ア]cm^2です。
(2)図2の円は図1と同じ大きさの円です。点A、B、C、Dは円周上の点です。
 図2のように直線ABと直線CDを書くと、かげをつけた部分の面積の和は[イ]cm^2です。
(図はホームページにあります。)


にほんブログ村

(1)は、半径が分からなくても半径×半径の値が分かるから面積が求められるという典型論点の問題です。
メインの(2)は、算数オリンピック(1993年トライアル第7問)や灘中(灘中学校2019年算数1日目第8問など)をはじめとする最難関中学校で出されてきた問題ですが、近年は女子中でも普通に出されています。
円の中で2直線が直角に交わるときの定石的解法をマスターしていれば、難なく解けるでしょう。
上で紹介した灘中の問題と今回取り上げたフェリスの問題は同じレベルの問題です。
数値の構成も同じですからね。
因みに、灘中の問題の解説ページでは点対称を利用するという定石的解法を使わず線対称を利用して解いています。
詳しくは、下記ページで。
 フェリス女学院中学校2025年算数第4問(問題)
 フェリス女学院中学校2025年算数第4問(解答・解説)

 中学受験算数プロ家庭教師の生徒募集について
 中学受験算数プロ家庭教師のお申込み・ご相談


 中学受験算数の参考書・問題集
 中学受験の参考書・問題集の書評
 中学受験プロ家庭教師なら、プロ家庭教師のPTへ

栗田哲也先生のスピードアップ算数発展 [ 栗田哲也 ]


栗田哲也先生のスピードアップ算数基礎 [ 栗田哲也 ]





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025年02月11日 22時40分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[中学入試算数の問題] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X