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カテゴリ:高校入試数学の問題
2つのさいころA、Bを同時に振り、2つのさいころの出た目が異なるときは小さい方の目の数を得点とし、2つのさいころの出た目が同じときは得点を与えない。この操作を2回行ったとき、得点の合計が5点となる確率は[ ]である。
(注) 確率→小学生の場合、とりあえず、すべての場合に対してある場合が起こる割合と考えればよいでしょう。 ![]() にほんブログ村 先日取り上げた今年の灘高の場合の数・確率の問題(灘高等学校2025年数学第5問)とは異なり、かなり簡単な問題です。 灘中入試の1日目で出されても簡単な問題で、「手の運動」にしかならないでしょう。 サイコロを2個振る問題だから、解説では6×6の表を書いて解いていますが、この程度の問題であれば、表をかくまでもないでしょうね 実際のところ、立方体のサイコロではなく、正十二面体や正二十面体のサイコロであっても、「手の運動」にしかなりませんからね(12×12の表や20×20の表をかくのはさすがに面倒ですが、表を書くまでもありませんからね)。 詳しくは、下記ページで。 灘高等学校2025年数学第1問(3)(問題) 灘高等学校2025年数学第1問(3)(解答・解説) 中学受験算数プロ家庭教師の生徒募集について 中学受験算数プロ家庭教師のお申込み・ご相談 中学受験算数の参考書・問題集 中学受験の参考書・問題集の書評 大阪・京都・神戸の中学受験プロ家庭教師なら、プロ家庭教師のPTへ ![]() 目で解く幾何(直線図形編)(高校への数学) ![]() 目で解く幾何(円・三平方編)(高校への数学) ![]() 目で解く幾何(立体・座標編)(高校への数学) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年03月03日 14時12分04秒
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