愛・地球蜂のブログ

昨日は遅れていたみつばちの冬の防寒対策をしました。
今年は貯蜜が無くて採蜜を控えて秋の花で冬越しの蜜を期待したのですが
西洋、和蜂とも全くと言って良いほど貯蜜がありません。
西洋蜂についてはあらかじめ保管していた貯蜜枠を、そして糖液での給餌を
和蜂についても巣箱がとっても軽く、とても冬越しの出来る状態ではありません。
そこで冬越しの為の給餌となりました。
糖液は１：１．５、昨日は特に貯蜜の少ない群に一群当り１．５リットルを給餌しました。
でもこれだけでは足りません。この後一群当り８リットル位いるのでは？
給餌の為の砂糖代、今日も４０ｋｇ購入しました。しめて８千円
ああ～あーまた小遣いが飛んでゆくー

そして今日、実家の畑に置いてある二群、仕事のついでに冬支度、底板の掃除、重箱なので
前扉を開けて写真を、一群はかなりのスピードで巣齧りを、これも給餌が必要、
少し蜂数が少ないような





こちらはずっしりと重たいところまでは行きませんが何とか冬越しは出来そうです。




何れにしても極端な冬越し対策ではではありませんが、蜂さん達の貯蜜の消費を抑えるように巣箱を囲いました。