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英国、エリザベス女王が本国に来られて、1975年、前年まで京都競馬場では京都牝馬特別、それがエリザベス女王杯と名を変えた。東海道五十七次五十五番目が、この京都競馬場のある淀、かの茶々様がこの地で過ごされていた。東に国宝石清水八幡宮、西に我が家大山崎、かの天王山山崎の合戦場、間に淀三川、周りの土地は暴れ川、米が出来ない悲しい土地、巨大だから付いた名が巨椋池(オグライケ)南が木津川、中が宇治川、北が桂川この三つが合流する。そしてここから名は淀川に変わる。西の大名は、参勤交代、必ずここ淀城の前を通らなければならない。やがてあちこちの川の上流にダムが出来、洪水も無くなり、埋め立てられ、京都は、競馬場と運転免許試験場を作った。私の競馬投票は不真面目である。
さてそのエリ女、ここで一着になると、シンデレラ街道を生涯送れる。よって各牝馬がこの王冠を目指す。雌馬は生涯、10頭前後の仔馬を産む、配偶者は名だたるチャンピオンホース、だが生れてきた仔馬が、ガンガン走るかと言えば、現況、さっぱりでもある。メンデルの法則はだいたい次の世代に出る場合もある。そう考えると昨今の闇バイト事件、だいたいがその人の年齢に57歳を足す。練馬強盗逮捕6人目は28歳、57を足すと、85歳。戦後であり団塊のスタートの年齢。楽をして金品を手に入れる、いかにも戦後の考えは、昭和二桁、でたらめな食生活はここから始まったような。馬鹿を見たくば親を見ろ!私もだが私にはもう親はいない、あるのは戒名だけ、種の保存は、祖母である。そしてこないだも書いたが、不登校の生徒はどんどん増えているし、先生の自宅待機も減りはしない。政治家もここは切り込まないし深堀もしない。どころか、授業料無料化、子育て支援、切り込めない。なんせ半数が団塊の政治家、ちょっとぼやいてみた。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月05日 13時24分02秒
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