流れ流れて…

2006/01/27(金)15:24

意外なところに落とし穴

あたくしごと(47)

他の事に気をとられて、すっかり「勉強する」という姿勢ではなくなってしまいましたが、まだまだ学ぶことだらけの英語。仕事で訳す文書には、当然知らない単語が山ほどあるわけで、辞書をひいては「なるほど、こう言うのね~」と、ちびちび学んでいます。 ところが今日、意外な所で知らない単語にぶつかりました。 その文書とは― 「ひとまねこざるじてんしゃにのる」 こてつに「読んで~」とせがまれて、ベッドの上で読んでいたのですが、 その中に "bugle" という単語が。 挿絵から見て、「らっぱ」のことだということはわかったのですが、 「これって…バグル? ビューグル?」 つまづいていると、横からうぃ郎が 「…ビューグル」 と教えてくれました。 「らっぱ」かよ。 知りませんでした(-_-;)。 あなどれませんね、ひとまねこざる。 一方、うぃ郎はビデオで「忠臣蔵」を見ています。 なぜ忠臣蔵なのかはわかりませんが、どうもサムライ物に弱い模様です。 でも「忠臣蔵」と言おうとする度になぜか― ちゅうしんぐる と言ってしまいます。 こてつに 「ちゅうしんぐら!」と直されていますが、なかなか直らないのはなぜでしょう。 お互い外国語は難しいですね。(-_-;) ということで、 Bugle=「らっぱ」 忠臣蔵=「ちゅうしんぐら」 です。

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