2006/01/27(金)15:24
意外なところに落とし穴
他の事に気をとられて、すっかり「勉強する」という姿勢ではなくなってしまいましたが、まだまだ学ぶことだらけの英語。仕事で訳す文書には、当然知らない単語が山ほどあるわけで、辞書をひいては「なるほど、こう言うのね~」と、ちびちび学んでいます。
ところが今日、意外な所で知らない単語にぶつかりました。
その文書とは―
「ひとまねこざるじてんしゃにのる」
こてつに「読んで~」とせがまれて、ベッドの上で読んでいたのですが、
その中に
"bugle"
という単語が。
挿絵から見て、「らっぱ」のことだということはわかったのですが、
「これって…バグル? ビューグル?」
つまづいていると、横からうぃ郎が
「…ビューグル」
と教えてくれました。
「らっぱ」かよ。
知りませんでした(-_-;)。
あなどれませんね、ひとまねこざる。
一方、うぃ郎はビデオで「忠臣蔵」を見ています。
なぜ忠臣蔵なのかはわかりませんが、どうもサムライ物に弱い模様です。
でも「忠臣蔵」と言おうとする度になぜか―
ちゅうしんぐる
と言ってしまいます。
こてつに
「ちゅうしんぐら!」と直されていますが、なかなか直らないのはなぜでしょう。
お互い外国語は難しいですね。(-_-;)
ということで、
Bugle=「らっぱ」
忠臣蔵=「ちゅうしんぐら」
です。