流れ流れて…

2006/09/01(金)13:12

怒涛のキンダー初日

大きくなれよ(85)

今日は、こてつのキンダーガーテン初日でした。 最後まで、今年行かせようか、来年まで遅らせようか…と迷っていたので、 期待と不安の入り混じる新学期となりました。 登校は8時20分。 プリスクールに9時頃のんびり行くのに慣れていたので、 8時20分現地必着はかなりのチャレンジ。 早く起きればいいんですけど、それがなかなか…(-_-;)。 それなりに余裕を持って出たはずだったのに… 行く道が、ものすごく混んでいるっ! 田舎のアタスカデロだからと甘く見ていたら ハイウェイ付近なんか渋滞になっているんです。 やっとの思いで、学校付近にたどり着くと、 今度は学校周辺がすごい混雑。 保護者の車でごった返していて、駐車すらままならず。 初日から遅刻か…っ?! …と朝から心拍数を上げてしまいました。 でも路肩に駐車して(田舎道だからこそ成せる業…)、 なんとか滑り込みセーフ。 もうちょっと早く出なきゃダメだなと痛感しました(←遅刻常習犯)。 初日と行っても、 特別に入学式があるわけではなく、 一列に並んで教室に入っていく子供達を見送るだけでした。 あっけないもんですね。 見送りに来た保護者には、 先生から小さな袋が配られ、 その中にはこんな物が。 手紙と共に出てきたのは… 紅茶のバッグ、チョコレート、それと…コットンボール? 手紙を読んでみると、 『お家に戻って、涙を拭いたら、お茶でも飲んでゆっくりして下さいね…。』 つまりこれは、「涙を拭く」ような出来事だったわけですね。 朝のバタバタに気を取られていて、 感慨に浸る余裕がなかったのだわ、私は…(-_-;)。 どおりで、同い年の子供を持つママさんからは 「今朝は泣けたかい?」と、メールが来たわけだ…。 私の場合、 流れたのは涙じゃなくて、冷や汗ばかりだったけども。 キンダーの授業時間はわずか3時間半。 置いてきたと思ったら、じきに迎えに行かなきゃいけないわけで。 先ほど帰ってきたこてつ。 まずまずの上機嫌でした。 「先生、いい人だった?」 「うん!」 「楽しかった?」 「うん!」 「明日も行きたい?」 「うん!」 …という具合で、 実際の教室がどんな様子なのかよくわかりませんが、 泣いて帰ってこなかったわけだし 上出来としましょう。 こてつ5歳。 あっけない義務教育のスタートです。 頑張れよ! 母ちゃんも明日は、もっと早く起きるから。 ←こてつ頑張れっ!

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