2006/09/01(金)13:12
怒涛のキンダー初日
今日は、こてつのキンダーガーテン初日でした。
最後まで、今年行かせようか、来年まで遅らせようか…と迷っていたので、
期待と不安の入り混じる新学期となりました。
登校は8時20分。
プリスクールに9時頃のんびり行くのに慣れていたので、
8時20分現地必着はかなりのチャレンジ。
早く起きればいいんですけど、それがなかなか…(-_-;)。
それなりに余裕を持って出たはずだったのに…
行く道が、ものすごく混んでいるっ!
田舎のアタスカデロだからと甘く見ていたら
ハイウェイ付近なんか渋滞になっているんです。
やっとの思いで、学校付近にたどり着くと、
今度は学校周辺がすごい混雑。
保護者の車でごった返していて、駐車すらままならず。
初日から遅刻か…っ?!
…と朝から心拍数を上げてしまいました。
でも路肩に駐車して(田舎道だからこそ成せる業…)、
なんとか滑り込みセーフ。
もうちょっと早く出なきゃダメだなと痛感しました(←遅刻常習犯)。
初日と行っても、
特別に入学式があるわけではなく、
一列に並んで教室に入っていく子供達を見送るだけでした。
あっけないもんですね。
見送りに来た保護者には、
先生から小さな袋が配られ、
その中にはこんな物が。
手紙と共に出てきたのは…
紅茶のバッグ、チョコレート、それと…コットンボール?
手紙を読んでみると、
『お家に戻って、涙を拭いたら、お茶でも飲んでゆっくりして下さいね…。』
つまりこれは、「涙を拭く」ような出来事だったわけですね。
朝のバタバタに気を取られていて、
感慨に浸る余裕がなかったのだわ、私は…(-_-;)。
どおりで、同い年の子供を持つママさんからは
「今朝は泣けたかい?」と、メールが来たわけだ…。
私の場合、
流れたのは涙じゃなくて、冷や汗ばかりだったけども。
キンダーの授業時間はわずか3時間半。
置いてきたと思ったら、じきに迎えに行かなきゃいけないわけで。
先ほど帰ってきたこてつ。
まずまずの上機嫌でした。
「先生、いい人だった?」
「うん!」
「楽しかった?」
「うん!」
「明日も行きたい?」
「うん!」
…という具合で、
実際の教室がどんな様子なのかよくわかりませんが、
泣いて帰ってこなかったわけだし
上出来としましょう。
こてつ5歳。
あっけない義務教育のスタートです。
頑張れよ!
母ちゃんも明日は、もっと早く起きるから。
←こてつ頑張れっ!