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テーマ:小学生ママの日記(28399)
カテゴリ:一太郎
![]() このフリースクールは、毎週金曜日、工作、クッキング、スポーツなど色々なイベントを企画し、誰でも参加できるので、一太郎と二太郎もたびたび参加させてもらっているものだ。 もうすぐクリスマスということもあり、先週はアドベントカレンダー作りだったらしいのだが、その日は一太郎がすぐに自分の部屋にもっていったため、その作品を見なかった。 で、ついに、その作品を見た。 「お母さん、ほら、この間作ったアドベントカレンダー!」 いつものようになぜかうれしそうな一太郎・・・いいやつだ。 手渡されたのはアドベントカレンダー・・・ それはクリスマスを心待ちにする子供たちが、その日が近づくたびに一つずつ、日付の書かれてある小窓を開ける。するとそこには小さなお菓子(チョコレートやキャンディー)が入っている、という楽しいカレンダー。 最近はキャラクターものもたくさん出ていて、私も以前子供のために買ったことがある。 わくわくする楽しいカレンダー。 ああ、もうすぐクリスマス・・・ しかし、一太郎の作ったアドベントカレンダーは想像を絶するものだった。 段ボールむき出しの箱に、鉛筆でもみの木を書き、しかもそのもみの木は鉛筆で塗られており、9、11、24という数字が書かれてある。 数字のところはきちんと開くようにはなっているものの、色も飾りもないもの。 そして、もみの木の上部には 「四老死苦理巣真巣二理ー」 と書かれてあった。 おわかりでしょうか。 「よろしクリスマスツリー」・・・ よろしく、の『く』、とクリスマスツリーの『ク』、がかぶってるよ・・・ じゃなくて・・・ ううっ(~_~;) 別にコンクールで入賞できるような作品を作れと言ってるんじゃないのよ。 もっとフツーに、フツーのもの、できないのかっ! (数字については『わくわくする数字を三つ書きましょう』と言われたらしい。でもなぜ9日と11日?クリスマスイブまで13日もあいちゃうよ・・・目理ー苦理巣真巣!四老死苦!)
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