カテゴリ:魚釣り
この寒い冬場から春先にかけて 「メバルサビキ」が面白いですね。 私の場合は「メバルサビキ釣行」は、ここ岡山市内からだと 宇野・下津井辺りが、お気軽に行ける釣行先です。 船に乗せていただいて、約5~10分で、釣り場です。 遠征となると、しまなみ迄行きます。 しまなみ迄だと、道中2時間のロングクルージングです。 しまなみバックナンバーをどうぞ。 朝5時出船から18時沖上がり迄、ガッツリと 休暇を楽しむことができます。 「もうええわ」というぐらい、遊べます。 ***** さて、仕掛けは。 ひとまず、しまなみ釣行の場合は。 写真の「宮一眼張」が良いですね。 もしくは、松浦つり具の「鳴門船サビキ」が良いです。 特に、宮一眼張は、「しまなみ」仕様に作られているようです。 この「メバルサビキ」の仕様は 8本針 針4号 ハリス0.8号 幹糸1.5号 枝長17Cm 間隔60Cm どこが、しまなみ仕様かというと、 サバ皮の、感触・色・色の配列にあるようです。 特に色は、釣り場によって、微妙に味と、感触(硬さ)が違います。 その場のメバルに合わせているようです。 だから、しまなみで爆釣したサビキを、他の場所で 使っても、釣果は上がらないようです。 但し、食いがたっているときは、どんなサビキでも ある程度は釣れるようです。 が、激渋のときは、ご当地仕掛けが一番です。 だから、下津井でメバルサビキ激渋のときは、 どれが良いのでしょうねぇ。 次に針は、4号~5号です。 激渋の時は、4号が良いです。 ハリスは、0.8号で、がんばる。(船長談) 0.8号で尺メバルが掛かると、ハリス切れを 起す重大事故が発生するかもしれませんが、 とにかく、テクニックを屈指して、がんばれとのこと。(泣 なぜなら、ハリスを1号にしたら、食いが落ちるから。 メバルサビキの場合は、1匹だけ掛けたら 上げる釣りではなく、「連(追い食い)」を狙う釣りです。 だから、25Cmオーバーが、4連・5連・・・。 8本針だから、腕が上達してくると メバル8連の可能性も、なきにしもあらずです。 そうなると、冷や汗ものですね。 ****** メバルサビキは、ご当地仕掛けの ハリス0.8号で、がんばることをおすすめします。 そして、リールのメンテナンスをしっかりとして リール1回転巻き量を把握して、釣行すればOKです。 後は、しまなみのメバルと、下津井のメバルとでは 種類が違いますから、釣り方も違います。 ご注意ください。 ご来店のときにでも、いろいろ情報交換をしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 4, 2015 07:35:26 PM
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