2020/05/15(金)10:08
リード文練習は大変
「妻にカレーを作ってプレゼント!!組み合わせ自由な厳選スパイス7つ」
【ポイント!!】「何か理由があって」の部分が刺さるかどうか記事内容に直接影響する超重要なとこです。
・料理は得意ではないのに、料理の練習をして、妻に誕生日プレゼントとしてカレーを作る
・しかも、7通りのスパイス組み合わせができるので、カレーうどんや、パンに付けてもOK
夫の好きな料理番組を妻と一緒に見ている。
妻「おいしそうなカレーだね。やっばり専門店だから、スパイスから作るのね
スパイスから作ったカレーは食べたことがないなぁ」
「今度、食べに行こうか。もちろん、あんたと一緒に」
夫「そうか、カレーか。で、何が入っていたらいいんだ?」
妻「そうだなぁ。野菜がゴロゴロといっぱいがいいかな。もう年だしねぇ」
夫「で、確かルーはサラサラが好きだったよなぁ」
妻「あんたとは、サラサラ カレーしか食べに行ったことがないかねぇ。それにサラサラだと、次の日にカレーうどんとか、パンに付けて食べれるから楽。お昼ご飯を考えなくていいからね」
夫「昼もカレーか。そうだな、いつもカレーを作ったら朝昼晩飯と3日はつづくなぁ。飽きねぇのか。」
妻「私は、カレーが好きなの知っているじゃない」
夫は仕事柄なのか、こうやって、いつもリサーチをする。
来週の日曜日は妻の誕生日、しかも結婚して1年目。
なので夫婦にとって初めての妻の誕生日。だからプレゼントも夫婦になってからは初めて。
いつも特定の物が欲しいとか、高級ブランドが好きな妻ではない。
いたって地味。
だから、あれ買って、これ買って欲しいほしいとは言わない。
妻のそんな性格を良く知っている夫は、誕生日プレゼントは何にしようか悩む。
夫は結婚する以前から、彼女にするプレゼントはいつも個性的。
だから決して、どこにでもあるような物は贈らない。
今回も個性的な物をと、考えて思いついた。しかも思いついた個性的な物は毎回ない容を変えられる。
個性的な物は、なにかと言うと料理。料理ならどんな記念日のときにでも、材料や作り方を変えられるので個性的な料理になる。
しかも高級食材を使わず作れば、地味な妻からも心から喜んでもらえるだろう。
と、ここまで頭の中で妻に喜んでもらえるプログラムを書いたのだが、最後のソースコードが書けない。
そう。
料理を今まで作ったことが無い。だから最後のソースコードとは、「カレーを作る」だ。
だから。
勤務時間が終わると、直ぐにPCに向かって
・カレー 作り方
・妻 カレー スパイス
・プレゼント 妻 カレー
・結婚 カレー スパイス
・カレー スパイス 組み合わせ
・カレー 野菜 切り方
・カレー スパイス 肉
・カレー スパイス 牛肉
・カレー スパイス 牛 部位
と、検索をする
これで、作り方はわかった。
あとは材料を買う、作ってみるだけだ。
彼の仕事の性格上 練習が本番いわゆる、ぶっつけ本番なのは、とても嫌い。
妻の仕事は看護師、しかも夜勤がある。だから、普段の御飯も、作り置きのできるメニューが頻繁に食卓に登る。
なので、妻が夜勤の時に限って、いつもカレー作りの練習を納得がいくまでする。
だから、かなり材料費が掛った。
・読者へ期待をする行動
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しかもただの練習ではなくて、スパイスの組み合わせを いろいろと変えながら練習。
幾度となく練習を繰り返していくと、個性的なカレースパイスの組み合わせが7通りできあがっていた。
そして妻の誕生日当日。
個性的な組み合わせのスパイスで作ったカレーを妻にふるまう。
妻「うわぁ!! おいしいわ、これ。あんた一人で作ったの? 良くできたね。よく考えたわねぇ」
夫「そうか」
妻「でも、また同じのを作ってと言っても、できないでしょ?」
夫「いやそうでもない、スパイスの組み合わせは7通り考えた。だから違う味が7回できる」
妻「ええ??凄いじゃない、あんた。カレー屋ができるわ」
夫「カレー屋ができるかぁ・・・。そういえば会社は副業OKって、言っていたから、スパイスを組み合わせて売ってみるか。」
夫はカレースパイス組み合わせ7選として、サイトをつくり売ってみることにした。
もちろんライバルは、マコーミックやS&B。
どんなに良いサイトを作ってもドメインが弱いとダメと直感。
だから、スパイス組み合わせレシピサイトに被リンクをしてくれて、注文をしてくれれば割引をして販売をすることにした。
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