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先日、友達の話を聞いていて思ったこと。
悩みをとつとつと話すので、 百年茶を淹れて、細胞を緩めておいて聞いた。 どうやらそんなときは、私は話の通り道になればいいだけのようだ。 人はただ話の通り道がほしいのだな、と思った。 私に何か言ってほしいわけではないのはわかっていたので、余計なことは言わないようにして、その場の空気に同化するような気持で気楽に聞いた。その方が元気になるようだ。 人が何かを話すとき、大きくうなずいて聞くと、こちらの免疫も上がるそうだ。何だかこれって、一石二鳥じゃない。 苦しむ必要はない。気楽に楽しめることからやっていけばいいんだ。 今日はどうやって目の前の人を元気にしようか。喜んでもらおうか。 そう考えるとわくわくする。 「幸せな小金持ち」の人生って、きっとそんな感じではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.04.01 14:14:14
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