しまね

何日か日記があいてしまった。
実際忙しかったんだけど、書けない理由は他にもある。
最近あまり取り繕うということができないので遠慮？した。
わたしにとって、日記に書くのと、地球人セミナーで話す以上の本音はない。
たぶん。

最近、仕事場のストレスに結構やられていた。
弱くて頑張れない自分をまた、責めてもいた。
壮絶な職場である。女性にとっては特につらいのではないか。
そう思うのは一重にわたしの甘え？と昨日までは思っていたのだが、周囲を見回してみるとやはりそうではないらしい。

明らかに時代に合ってない。
細かい決まりごとも多い。
あの中にいると、感覚が狂わされてしまう。
仕事を選ぶときに、もっと自分の感性を信じなくてはいけないな、と思った。
実ははじめに営業の人に会ったとき、わからなくもなかったんだけど、家から近いし、焦る気持があって決めてしまった。

この契約は来月初旬には終了する。
引き止められたけど、わたしは「ちょいとよける」ことにして辞める。
危険を「ちょいとよける」、これは斉藤一人流。

かっこわるいと思う？
考えたら命を大切にするのに、かっこいいも悪いもないんだよ。
冷静になってみると、別に戦う必要はないのだ。
ちょいとよけて、自分を大切にしたらいいだけだ。
誰かを責めることもない。

N氏に話してみたところ、言われた。
明日で命が終わるとしても、そこに行く？
「いいえ。行きません。」と答えた。
あと一日で命が終わるとしたら、私はどうするだろうか。
どこにいて、何をしたいだろうか。
人生には限りがある。
そうだな。
めいっぱい人を喜ばせたい。笑顔を見たい。