2010/01/29(金)06:54
ゴールデンサークル 3.ゲイシール
ガルフォスの滝を出て、来た道を少し戻る。
そこには、すでに世界共通語となっている
ゲイシール
がある。
間欠泉。。だろうか。
ゲイシールが世界共通語となっていて、アイスランドとアメリカの国立公園内などにしかない。。というのも前TOEFLか何かで読んだし、今回も説明された。
日本になかったっけ??
なんて疑問もあるが。。。(笑)
とりあえず出発!!
この公園内にはいくつかの”湯だまり”があり
そのうちひとつ(キング・ゲイシールと呼ばれる)が200度を超えると噴出すのだ。
こんな感じにぐつぐつにたっていて。。
↓
10分毎くらいに
↓
十メートルほど吹き上がる!!
いくつか同じような穴があると言ったが、
ある地震後、吹き上がりがなくなったものがあるらしい。
説明版には、この場所は
「少し匂いがきつい」
と書いてある。
が、、、この匂いは。。。。
まさに温泉
私にとっては、懐かしく~~(笑)
とってもテンションがあがる匂いだ!
ちょっと写真暗いけれど、
こんな感じが温泉を思い出させる。
はいりたいーーーっっ
お湯につかりたいーーーー!!
ちなみにお湯に触ってみると、結構熱い。
一通りまわり、ゲイシールのカフェ&お土産屋&ゲイシールミュージアムがある建物へ。
ここでお昼となる。
コーチツアーの私達は、バスを降りる際
10%OFF券がもらえる。
ここにあるおみやげ物の種類だけれど、レイキャビク市内にあるお土産物屋と売っているものはほぼ同じ。(市内もよくは見ていないが、アート系のもの以外はほぼ同じと見た)
しかし、市内よりも値段は多少安い。
そこから10%OFF。
かつ、4000ISK以上買うと、VAT25%が戻ってくる免税店なので
買わなきゃいけないお土産がある場合、このお店で買うのがお得かもしれない。