ウィリアムバーグでブルックリンラガーBrewery
P,S,1を出た私たち。次は・・・と、再び歩ける距離にあるブルックリンの新名所(!?)Williamsburgに行くことにした。ちなみに、少し歩いてやはり地下鉄に乗ろうと即効切り替え。このあたり年が出たかな。。(笑)比較的値段の安いこの地域には、学生や若いアーティストなどが住み込み新しい雰囲気の街を作り出しているという。Williamsburgの中心にあるBedford Aveは、その代表格メジャーを目指すデザイナーの服や小物が売っているお店だったりプチギャラリー的なものまで多くある。もちろん、そういうお客さんのためのレストランもずらり。まず、私たちはBrooklyn Breweryを目指す。何時だったかNHKか何かの番組で、何人かの若者がNYブランドを復活させようとこのBrooklyn Breweryとそのビールを復元させたという場所だ。が・・・・このぐだぐだ旅今後もたくさんこういう情報不足があったのだがすでに閉館されている時間で中に入れなかった(泣)このBreweryに入れたら、中では様々な種類のブルックリンラガーの利き酒ができたらしいのに。。。!!!ということで、少し繁華街をはずれてそのままハドソン川沿いへ歩く。ちょっとはずれるとこんな感じに・・・・しかし、川沿いに行くととっても高級そうなマンション街となる。アメリカから発する大不況だというのに、NYはどこでも建築が盛んだった。あるとことでは、あるもんだなあ。お金って(笑)で、なぜにここにマンション?というと。。。。このマンハッタンの景色を独り占めできるためなのだ!!多くの人がたたずむParkちなみにこの公園はこのマンションのプライベートParkだったらしく、この夕暮れ間際にガードマンから追い出されてしまった(泣)