宅建より物件2022
先日、きょうへいさんの物件の内覧会に参加させてもらいました。ラジオが始まったみたいです!健美家ラジオ、火曜日のパーソナリティきょうへいさん横須賀、横浜エリアで駅近、階段なし物件は、数も少ないし、価格も下がらないし、収益物件として仕上げるのは難しいと思います。そんな中、再現性0レベルで、仕入れ、仕上げ、完璧の物件を見せて頂きました!賃貸募集はこれからとの事ですが、驚異的な利回りになるのではないでしょうか。今後のきょうへいさんの発信に注目したいです。話は変わって、新年度です。新年度が始まる度にいつも検討するのが、宅建の受験!一昨年は、受験料を払って一秒も勉強しませんでした。ワタシの持論ですが、ほとんどの投資家にとって宅建は取得する必要がないのではないかと思っています。必要がないというか、優先順位が低い。物件取得>宅建だと思います。宅建取得時間が400時間だとすれば、半日5時間かけて広範囲に内覧したとすれば、80回位内見する機会があるかもしれません。その機会で会った業者の方から物件情報を得たり、指値をして希望価格に寄せたりする機会を得ると結構物件が買えるのではないかと思います。今まで沢山の投資家の方とお会いしましたが、宅建を取得して、宅建業を開業したり、宅建を活かして業者活動をされている方は一握りかと思います。収益物件を購入するにあたって宅建は必用ないし、業者と応対するにあたって宅建を取得するのは必ずしも+に働くと思いません。ワタシの妻は宅建を取得していますが、宅建を取得していることを告げずに業者と対応しています。何となく、投資家にとって宅建は登竜門に感じますが、優先順位があるかと思います。毎年そう思ってたし、今でもそう思ってます、という事で、今年、宅建を受けようと思います...えっ?思考回路おかしいんじゃないの?と思うかと思いますが、ワタシは、多分一生のどこかでは不動産屋さんになると思います。サラリタタイミングか、おじさんからジジイになったタイミングかわかりませんが、子供のころから、不動産が好きだったし、父親が不動産の仕事をしていたのも影響があるかもしれません。物件>宅建なので、家族>物件だし、優先順位は明確だし、毎晩酒を飲むし、投資家とも交流をしたいし、大きくを生活を変えることはしないけど、作戦を立ててチャレンジすることに意味があるかなとも思います。チャレンジして落ちることは恥ずかしいことでないし、年を取る毎にプライドが高まり、チャレンジしない方がダサいと言い聞かせて。宅建に限らず、人生でやりのことしていることをチャレンジしていく姿勢でやっていきたいな。と。今の朝夜の通勤時間と、わずかな土日の時間を作ってチャレンジしてみようと思います。横浜の先輩と健美家大家対談させていただきました。赤井親分と対談1赤井親分と対談2赤井親分と対談3赤井親分と対談最終回コラム更新しました!2021年横浜での自宅探し完結編~得するマイホームとは結局なんなのか?~大家列伝に取り上げていただきました。(前編)大家列伝に取り上げていただきました。(後編)