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義母と精進料理を食べました。江戸時代末期の建物を10年ほど前に補修、再生工事し、江戸末期~昭和初期の和室にテーブルと椅子の空間…まるで大正モダンの世界のようで不思議な空間。 ところがこれ、意外と落ち着くのよ。 お料理は季節の野菜の素材を生かし、風味を損なわない薄味。 特にこんにゃくのお刺身は通常の物と異なっていて、形は蓮根を型とり、5日間昆布〆にしたもの…美味しかったあ~(^Q^) また、見掛けは鰻にそっくり!でも、精進だからその実体は、加賀蓮根をすり下ろして一切の混ぜ物なしで鰻に見立てた焼物の一品。 驚きは形ばかりでなく、味も絶品! 上手く説明できないのがもどかしい。 帰宅したら改めて写真公開します(^0^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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