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ラメな毎日

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06/1/08 【白鳥の湖】


2006年1月8日 【白鳥の湖】 レニングラード国立バレエ
(於: 東京国際フォーラム)

オデット/オディール:オクサーナ・シェスタコワ
ジークフリート:ファルフ・ルジマトフ
ロットバルト: キリル・ミャスニコフ
家庭教師: アンドレイ・ブレグバーゼ
パ・ド・トロワ: イリーナ・コシュレワ, オリガ・ステパノワ, ドミトリー・ルダチェンコ
(ロマチェンコワ, ミリツェワ, プロームより変更)


白鳥はこれで2回目。ルジがジークフリートだとナゼにこうも目が行くのかしら。前回観たジークフリートはこんなことしてたっけ?と思うほど覚えてない。

だってだって、ただうろうろしてるだけでも、ただ手を天に差し伸べるだけでも、優美で憂いがあるんだもの~~。背中を向けていても目が離せない人が他にいるだろうか。いやー、いないね。(断言)

一瞬も見逃しまいとブルーベリーエキスを余分に摂取して望んで良かった。そうしないとコンタクトが乾いて剥がれそうになる危険性が…。(凝視しすぎ)そんなに真剣に観たのに、実はよく覚えてない部分もあって、思うに目で見るより心で感じてる部分が多いからじゃないかと。

何度もリピートして観たいよーー。

それにシェスタコワさん!ルジの濃厚なラブラブ光線をがちんこで受け止め見つめ返せるあなたはえらい!おかげで物語りにどっぷり浸かれます。これがルジ様光線に恥らって(?)あんまり見つめ返してくれないと、ルジの片思いになっていまいち盛り上がらない。
でも私もまともに見られる自信はない。(そんな機会はないって)

花束隊の皆様ならぐぐっと穴が空くほど見つめてそー。
でも花束渡すときはルジもそんな光線出してくれなくて、むしろオバサマパワーに後ずさりそうになってぐっとこらえてそう。(イメージ)

オディールに愛を誓って手に頬ずりした時、卒倒するかと思った。
きゃー、とか言ってたような気がする…。(うろ覚え)

ルジの白タイツ姿が観れて幸せ幸せ幸せーな日でした。
このチケットがe+で半額で入手できたなんて、なんてオイシイんだ。

□□□ □□□

ギリシャ彫刻のような脚って存在するのね。脚の美しさに溜息が出るなんて、もうどうにかしてほしい。
まだステップも踏まないうちから『ぞっこん』って...。
立ち姿にほぉ~と見惚れ、長い指先が流れるようにたゆたう時、それは間違いなくいわゆる『釘付け』状態。
ルジのタイツの色、結構センスいいと思うな~。自分の売りをわかってるんじゃないかしら。


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