ラメな毎日

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• さようなら、リッツカールトン

  マウイはカパルアにあるリッツ・カールトンが改装を終えて今年再オープン。リッツに泊まったのはいつだったか・・・。エントランスに入ったときに一瞬暗すぎると感じるくらいの重厚な趣に、額縁に入れたように目に飛び込んでくる絵画のように美しい海。リゾート地にあってもハイ・クラスの高級感を損なわない、静かで大人で特別の最上級ホテルだった、んです。改装後はトロピカルなんちゃらをテーマに生まれ変わります、てな情報があったときに、一体リッツは何を目指しているんだろう、とちょっと不安に思ったのだよね。きっと客室は改装後も素晴らしいのでしょう。今回は泊まってないからわからないけど。何年も前のことなのに、その時お食事したメイン・ダイニングの正統派フレンチのもてなしがいつまでも忘れられなかったのよね。改装前にもう一度来れればよかったのだけど。盛り付けはお皿の上の芸術品。テーブルについてくれた老舗のギャルソンは何がどうお勧めか、とっても丁寧に、それも嬉しそうに語ってくれましたっけ。その時の４人ばらばらのオーダーをメモひとつ取らずに完璧に覚えて、ワインのお勧めも完璧。たしかチップをはずんだ気がする。とても素敵なひとときでした・・・。このとき風邪を引いて味覚が麻痺してた友人ですら、このときの雰囲気とサービスが忘れられずにいたくらい。今回の旅行では一番気合の入った食事となるはずでした。以前のメン・ダイはもうなく、ファイン・ダイニングであるビーチ沿いのバニヤン・ツリーというレストランにて。テイストはコンテンポラリー。ぐっとカジュアル・ダウンした創作料理レストランでした。食前酒のシャンパンは美味しかった。しかし前菜でまずつまずく。いくつか選べるのであるが、どれもいまひとつ。よく言えば世界各国の料理のいいとこどり。しかし修行が足りない。カンパチのカルパッチョなる一品は、カンパチを酢ジメしたらしく、酢がやたらと利きすぎてしょっぱい。上に飾られたてんぷらなるものはどう見ても油を吸いすぎたフリッター。クラムとマッシュルームのなんちゃらは、どう見てもシイタケの煮込み。どろどろしたのがクラム・チャウダー状で味が濃い。メインの具がなくなっちゃってどろどろに煮込んだ残骸のよう。他に頼んだ前菜は記憶すらない。前菜のお勧めを聞いたときも、ウェイターは特にお勧めポイントは言ってなかったしな。これとこれと、あれとそれ、くらい簡単なものだった。メインに行く前に頼んだワインに落胆の色は隠せず。味は固いまま膨らまず、香りもひろがらず。これがリッツか・・・。メインはねー、お肉で結構失敗することも多い（どかーんと塊肉が苦手）ので、ハワイ産のお魚にしてみました。これは正解。チキンなら失敗することもなかろう、と踏んだ友人は見事に失敗。お皿の飾り付けを斬新にしたかったのか、どかーん、どかーん、と大胆な盛り付け。量も多く、いくら照り焼きソースがおいしい、といってもこんなにこってりだと飽きも来るわ、で胃の小さい友人は半分以上手をつけず。「地元料理はとりあえず美味しい」 という持論は正しかった。デザートでチョコレートケーキを注文した友人はここでまたも押し黙る。4種類のチョコレートケーキ盛り合わせ、というアイディアは買いたい。しかしひとつを除いて全てが甘すぎるか？？な味。これならひとつでいいから丁寧でこっくり深いチョコレートクリームの味を楽しみたい。味もさることながら、時間が経つにつれて賑わいを増していく騒々しさ。これが尋常じゃなかったんです～。ここって、白木屋かなにか？何かに似ている・・この雰囲気。そうだ、スポーツ・バーだ！なんかもー、すごいんです。ワイワイ、がやがや、なんてもんじゃない。ワーワーワーワー、がなりたててるって感じで。嗚呼リッツ、どうしてしまったの。しかし、悲しむのはまだ早かった。着いたときにはまだ夕飯には早い時間で気づかなかったけど、エントランス付近に戻ったら、なんとそこもスポーツ・バー状態でうるさい、うるさい。ぎゃー、どうしてこんなことに！？エントランスを入ってきて右脇、そこにはまさにスポーツ・バーとおぼしきテレビ付きカウンター・バーが。テレビが映してたのはベースボールだったですかねー。信じ難い思いであとひとつチェックしておきたかったことをチェック。バニヤン・ツリーがビーチ沿いにあってあまりに気軽な雰囲気になっていたので、もうひとつのダイニングの入り口が重厚そうで気になっていたのだ。アメリカン・ダイニングと言われてもやっぱり気になるので、食後にそこへ通じる階段を降りていく。ばたばたと階段を駆け上がる子供たち。これも以前には見なかった光景。しかしこのとき、スポーツ・バー状態だったさっきの光景でショックの激しかったワタシは、友人に手をひかれつつフラフラと階段を降りて「重厚なレストランチェック」という意識のないまま、入り口を目の前にして一言。「・・・ファミレス？」もうきっと来ることもないであろうという、哀しい想いを残してリッツを去ったのであった。ファミレスと思ったのは朝食レストランだったみたいだけど、こんなんだったかしら。前はクラブ・ラウンジを利用したのでレストランで朝食は摂らなかったとは思うけど。リッツは路線を誤ったと思えてならない。階段ですれ違ったガキんちょといい、スポーツ・バー状態といい、ファミリー層を受け入れるべくポリシーを変えたのかしらん。

  2008年03月22日

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• ハワイのお買い物　嗚呼リバティーハウス・・・

  ハワイに行ったらアラモアナ・ショッピングセンターにあった リバティーハウス でベッド・ファブリックをごっそりお買いあげ、が定番だったのだけど・・・。いつの間にやらアラモアナにはリバティー・ハウスがなくなってたのね・・・。これは軽～くショックでした。カハラ・モールにも確か入ってたけど、品揃えはアラモアナが断トツだったのに。日本ではあまり売ってないベッド・スカートのかわいいやつがいっぱいあったのに。それに安かったのよ～～。これは軽くどころではなく、かなりショックです。おかげで散財しなくて済んだけどね。しくしく。ブランド物をほとんど買わないワタシとしては、リバティーハウスがないアラモアナなんてぬるま湯で淹れたコーヒーみたいなもの。5年のブランクの間にハワイも変わっていくのね・・。で、昨年できたというワイキキ・ビーチ・ウォーク。これはなかなかいいです～。ハワイのローカル色が強いショップを集めているのもブランドに興味のない人にはグッド。ここでムームーとサマードレスを購入。裾が二段重ねでひらひらしたムームーは上品なピンクに白地でリーフ柄が描かれ、シンプルだけどちょっぴりエレガント。ハワイに来たら、やっぱり正装のアロハやムームーでお出かけしたいもの。夕暮れのビーチバーはこれに着替えて、ビーサンはサンダルに履き替える。今回お買い物したといえば、ハワイアン・ジュエリーかな。いいものは結構値が張るし、安物はぺらぺらに薄い。マウイでも悩みに悩んで結局買わなかったリング。同じ店がワイキキ・ビーチ・ウォークにもあって、それは買わず仕舞いだったのだけど、ふと目に留まったロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターのお店。プルメリアが小さく３つ並んで彫りも丁寧なローズ・ゴールドのリング。適度な厚みでぽってりと可愛くて、まさに好み。ずっと欲しかったので買ってしまいました。リングの裏に好きな言葉を彫れる、ということで、前から好きなハワイの言葉を彫ってもらいました。大事に大事に使わせていただきます。ホノルル空港でお土産もの探しついでに、アロハ・シャツとアロハ・テイストのミニ・ワンピースをお買い上げ。夏はアロハ・シャツのさらっとした生地が素肌に気持ちよいのよね～。夏はオフィスでクール・ビズ期間があるのだけど、アロハ・シャツも着ていいかしら。ハワイアン・ソングのCDもいくつか購入。家でハワイを引きずる（いえ、ハワイに浸る）手段として音楽はマスト・アイテム。体内時計は自然とハワイアン・タイム（時間にルーズってことで、いい使われ方はしてないけどね）になり、ま・いっか～、楽しければ。と寛大になること請け合い。ハワイに浸るもうひとつのアイテム、コナ・コーヒーでも飲んで、ますます家でもリラックス～♪

  2008年03月22日

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• アフタヌーンティーでビンゴ？

  ワイキキでは定番のようにモアナ・サーフライダーのザ・ベランダ（以前のバニヤン・ベランダ）でアフタヌーン・ティー。改装して名前が変わったようだけど、ついバニヤン・ベランダと言ってしまいます。上品に飾られた小菓子とスコーン、それにフォッカチャのハムサンドとクロワッサンのターキーサラダ・サンド、サーモン・ロール。スコーンはふわっとしたやわらかさ。イギリス通の友人に 「ここのスコーンが一番うまい」　と言わせた一品。スコーンについてくるレモン・カスタードクリームがあまりに美味しくて、クロテッド・クリームとともにたっぷりとつけていただく。紅茶はホワイト・ティーをセレクト。香りよく、美味なる小菓子ともよく合って何杯でもいける。銀のポットでお代わりもたっぷりある上、途中でお湯を足してくれる。ポット二杯分、全部飲んでしまいました～。小菓子は小さいけれど、どれもおいしい。プチ・シューはよくぞこんな小さなシュー生地を膨らませました！という可愛さ。中のクリームも手を抜いておりませぬ。プチ・タルトに至っては、サクッとした小さなタルト生地にキウイとイチゴ、ベリー一粒が盛りつけてあり、色彩的にも美しい。ぱくっ。うまい！一番感動したのは、小さなチョコレートケーキ。異なる味のチョコレートクリームが何層にも重なり、しっとりと贅沢な味わい。もったいなくて、小さいのにちょっとずつ味わってはホワイト・ティー、またちょっと味わってはホワイト・ティーを繰り返し、最後のひとかけを惜しみつつぱくっ！！あぁ、おいしい・・・・。以前このバニヤン・ベランダでは白檀の香りのする透かし彫りの扇子がひとりずつお持ち帰りできたのだけど、今ではその扇子もなくなってしまいました。確か家に２つほどあったはず。それに以前は真っ白くて長い手袋をしたウェイターがピンクのジャケットを着て恭しくサーブしてたけど、今回はアロハ～なおねえちゃんだったなぁ。たまたまかしらん。それにしても、ワイキキの海を眺めながら、バニヤン・ツリーの木陰を囲むように造られた優雅な宮殿のラナイ（ベランダ）でいただくアフタヌーンティー、といった雰囲気はとっても落ち着きます。しかし、背後でこの雰囲気を居酒屋と勘違いしているであろう、ウェディング・アフタヌーンティーでお集まりの方々。なにやら花嫁が仕切ってる風ではあったけれど、何もウェディングドレス姿でやることはないだろう。そのうちなにやら数字を言い始めたので、まさか・・・ビンゴゲーム？ビンゴー!ビンゴがかぶったらしく、仕切り屋の花嫁が一言　 「はい、では三人でじゃんけん大会で～す！」うーん。更に花嫁は続く。「商品はタラバガニセット～！わ～！」（パチパチパチ・・）タラバが出たら次は肉か？と思っていたら、飛騨牛セットでした・・・・・・。お願い。そういうのは他でやって。せめてウェディングドレス姿ではやらないのをおススメします。人の振り見て我が振り直そうと思った出来事でした。

  2008年03月22日

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• ラハイナとシュガーケイン・トレイン

  マウイに行くと、どーしてもはずせないのが、ラハイナぷらぷら散策と、シュガーケイン・トレイン（砂糖きび列車）。定番中の定番ですが。シュガーケイン・トレインは、なんといってものどかで、ゆるりとしたマウイの時間がますますゆるゆる。多分これに乗るのもこれで5回目くらい。何度乗ってもこのダラダラ感がたまらない。ラハイナは古きよきハワイの小さな港町で、土産物屋が連なるメインの通りがあるだけなのに、なぜかそこをぷらぷらするためだけに行きたくなってしまう。いつ行っても混んでて入ったことのなかった Cheeseburger Paradise で定番のチーズバーガーを食す。お店のおねーさん一押しの？パイナップル・スムージーはパイナップルがフレッシュであま～い。二階のコーナー席で風に吹かれながらラハイナの街と海を見下ろしながらの昼下がり。実に気分爽快でした。ところでラハイナを歩く人たちは、そろいも揃ってキョーレツな体形。なぜそこまで放置したのか・・。なぜラハイナにこれほど集結したのか・・。いったいどうしたんだ・・・・・・・・・。友人との結論。きっと若い夫婦と子供達はみんな海で遊んでて、おじいちゃんおばあちゃんがみんなここに来たのであろう。（確かに年配者が多いけど若者もソレ系ばかり）ワタシなんか、ご飯食べてんの？くらいに思われたかもしれないわねー。

  2008年03月22日

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• 極楽　天国のハワイ

  ハワイには何度も行っているのに、ロミロミ・マッサージは今回初めてトライ。これは受けるべし。目からウロコ、お尻から贅肉が落ちそうな気持ちよさ。その前に、マウイで泊まったホテル Westin Maui のスパで受けたマッサージ。これまた極上でございました。その名も　Heavenly Massage, Heavenly Facial とな。このあたりですでに癒される。マッサージはソフトで刺激が少なく、やさし～い。強めのマッサージが好みの人は物足りなく感じるかも。でも、これがきっといいんですね。リンパの流れは皮膚表面近くにあるから、弱めでないとリンパには効かないっていうし。まずはボディのマッサージを終えてラウンジでひと休み。と、とたんにもよおしてきてトイレへ駆け込む・・・。続いて終わった友人もトイレへ直行。次のフェイシャルもやさしめ。終了後はやはりまずトイレ。いらない毒素を全部出しました～。全身がぽかぽかと温かくて、手足は気だるくて何もつかめないほど。頭もふにゃふにゃにほぐれて何も考えられず、ただ、ぼーーーーーーーっ。ハーブ・ティーをいただきながら、ラウンジにローブ姿のまま20分はいたかしらん。このまま水分だけ摂って寝てしまおうか、と真剣に思ったほど。やっとこさ立ち上がり、なんとかご飯を食べにホテルの外へ。ホエラーズ・ヴィレッジがホテルのお隣という便利さはありがたい。結局ビールを飲んじゃったけどね。これが、うーまーいーーー！ところ変わってワイキキで受けたロミロミ・マッサージ。これまた極上。その日は早朝、イルカさんとクジラさん、それに海ガメさんウォッチに行ってハワイの海の自然に触れてきたのでした。イルカさんは大群でスイスイ水面を跳ねながら泳ぎ、度々ドルフィン・ジャンプ（空中でぐるぐる）。楽しそう～。で、ロミロミ独特の肘から先全体を使った長いストロークのマッサージが、まるでイルカの大群が通り過ぎるかのごとく、波がうねるかのごとくで、ハワイのヒーリング・パワーを勝手に感じていたのでした。ふつうなら脚なら脚だけをさすりあげるところを、脚先からふくらはぎ・ももの裏・お尻を通って腰から肩甲骨、肩でぐるりと回って腕から手のひらへ、またもとの道を辿って足先へ、これが一回のストロークで、一連の動作に流れるようなリズムがあってなにより気持ちのいいこと！ロミロミ、かなりはまりました。マッサージをしてくれたポリネシアンなおねーさんに、「ハムストリングが硬い」とご指摘賜りました。やはり・・・・・・。いつも整体で念入りにストレッチされているところのひとつ。マッサージ後は呆けたように脱力。屋上のラウンジでワイキキに暮れゆく夕陽をぼんやり眺め、またトイレ。スパ全体にただよう香りがあまりにも脳が気持ちいいと言っているので、受付のおねえさんに聞いてみました。バニラだって。（意外）そんなに甘すぎなくて、とろけるような優美な香り。いや～、癒されました。

  2008年03月20日

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• 最愛のハワイ

  5年振りくらいに心の故郷・ハワイへ里帰りしてきました。（心の故郷、ってだけで、ハワイ生まれではありません）ハワイに流れる豊かな癒しのパワー、心からあふれるアロハ・スピリッツが大好き。波の音に耳を傾け、心地よい風に撫でられ、ゆったりと力が抜けてゆく至福の時でありました。8日間の旅行でしたが、もう一年くらい経ったのではと思うくらい、すっかり脱力しています。出発前は脳みそが出るくらい難問フルコースだった仕事をすべて片付けて、おかげで息も絶え絶え。うーん、このまま飛行機乗ったら身体が悲鳴をあげてハワイで寝たきりになるぞ。と思ったので、前日整体に行ってきました。「またこんなにチャージしてから来ましたね？」と整体師に言われ、申し訳ないと思いながらも、節約のため自宅で 「自主練に励んでいる」 ことを理由に不定期にしかメンテに来ないワタシ。自主練してることは褒めてくれ・・。せっかくほぐされたのに、出発当日重いスーツケースをエッチラと運んでいたら、すでに途中の駅で腰が痛くなり台無し・・。整体師、ごめんよ。（何が入ってそんなに重いのかと友人に問い詰められました）ハワイに着いたら、右足の膝にアザが出来てたもんねぇー。飛行機のあの座席が腰痛にはツラクて（もちろんエコノミーの）、ここ何年と長距離は乗ってない。5年前のハワイはたまたまオーバーブックで往復ビジネスクラスだったし、ここ最近では香港と北海道くらい。去年の北海道ですらつらかったくらいなのに、ダイジョーブか？自分。なので、これまで使用していなかったトラベル便利グッズの腰当てクッション（空気を入れるやつ）を購入。これで随分ましに機内を過ごすことができました。以降、必ず持っていこうと誓いました。それでも帰りの飛行機はちとキツかったけど。とにかく今回の旅は、やりたいことを絞ってハワイを満喫すること。大好きなマウイに行ってとにかく楽しむこと。海に癒されて、日ごろの諸々をきれいに浄化すること。ハワイにはそのパワーがあるので頭をからっぽにして思いっきり浸ること。たった一週間そこらなのに、まるで竜宮城に行って帰って来たような気持ちです。パソコンに向かうのも久しぶり・・。すでに文明社会についていってないかも～。

  2008年03月20日

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  でっかいどう北海道

  遅夏休み中です。暑くても湿気とは皆無で涼しい風が通りぬける北海道を満喫してきました。まさに別世界～♪そして見渡す限り山の連なり＆地平線＆水平線～。JALのマイレージを利用して飛行機代はタダ。タダより得なものはない。ありがとう、ショッピングマイル。札幌発の超格安バスツアーに乗って道東の網走・知床まで行く、かなり駆け足のツアーに参加。だって安いんだもん。日ごろ団体行動が苦手なのにも関わらず、なんたって宿泊・夕食・観光もろもろ・添乗員がついて一万円ぽっきり、の1泊2日旅行。観光のハイライトは旭山動物園、流氷博物館、オシンコシンの滝、知床。スケジュールも「限界に挑戦！」と思うほど詰め込み、2日目はゆっくりお昼を食べる暇もないほど。でもヒジョーに楽しかった。お天気も最高でした。なんたって行く前の日は23時過ぎまで仕事、当日（土曜）も半日仕事。休み前の駆け込み仕事で肩はバリバリと音がするくらいに張っていて、持病の腰も悲鳴を上げ始めている有様。羽田に到着したのは出発の23分前。しかし最近はwebチェックインが携帯でもできるなんて、世の中便利になったものです。とりあえず離陸直後に爆睡。飛行機の座席（もちろんエコノミー）のせいで腰が更に痛くなりながら、眠さには勝てない。札幌のホテルで友人と合流したときには、ぼろっぼろ。安々のビジネスホテルながら、ベッド＆ピローがテンピュール使用なのがウリ。ベッドは大事だわー。旅行先のホテルのベッドで腰痛が悪化したこともあるし、これは大事なポイントです。お昼も食べられない一日だったので夕食はがっつり食べました。ジンギスカンを腹いっぱい食べて、すっかり上機嫌♪おいしいものってなんて幸せ～。お部屋にマッサージを呼んだらこれが最高でして。肩や首を触るなり「あぁ～（可哀想に…）」と哀れまれ、腰に手をやるや、「う～ん、これは…（絶句）。普通の腰ではないですね…」　やはり～。翌朝の身体の軽いこと！マッサージは侮れない。朝早く札幌駅集合。集合場所にやたらとお年を召したおばさま方が多いな～。もしかして私達久々に「若いっていいわね～」と言われるのかしら♪　と思っていたら、その団体は「おへんろツアー」でした…。あはは。まだ早いわ。旭山動物園のペンギン～！おサル～！かわいいっす。旭山動物園の人気の秘密は「行動展示」にあるのだけど、実にうまくできてるんですねー。（詳しくはこちら）さっき上から見たサル山をどんどん角度を変えて内側から見ることができ、奥にいたチビざるが、くんずほぐれずのじゃれあいをしていたり。トンネル状の水槽で頭上を泳ぐペンギンは飛ぶように早いのに、地上に上がったペンギンの「ぜーはー」な姿の情けないこと。ヨタヨタと歩く姿がおじいちゃんみたいー。巨大なアザラシが円柱水槽を通り抜けるアイディア（好奇心旺盛なアザラシは人間を「見に」来るらしい）。 北極ぐまは暑くてダウンなのかお昼寝なのか、ずっとだらけておりました。個人的に気に入った、手作り風案内板。かわいいー。旭山動物園のソフトクリーム、めちゃめちゃうまいのでおススメです。北海道きつね村は、拍子抜けするほどきつねが少なくてつまんなかったなぁー。かつては沢山いたのだろうと思いますが、なんか侘しかった。人間に慣れてるせいか、全然警戒しないのでそれも拍子抜け。オホーツク流氷博物館で-18℃の冷凍庫の流氷を見学。お決まりの、濡れたタオルをぶんぶん振り回し「カキーン」と固くなる、を体験。流氷の下にいる「クリオネ」もかわいいけど、「ナメダンゴ」が口開けて「ぬぼー」としてるアホ面があまりにもかわいくて笑った。写真撮影厳禁につき、このカワイサを伝えるのはムズカシイ。（一応、こんな顔。いや、カワイイと言ってるのはこんな顔じゃなくて…。）この日は網走に宿泊。「おススメ」というホッキ貝があまりに新鮮でやわらかくて目からウロコでした。こんなのいつも食べてたらフツーのホッキ貝って何なの？と思います。翌日は知床満喫＆買い食いの旅。小清水原生花園はとーーーっても気持ちのいい風の吹くところでした。この時期花は少し残ってる程度ですが、ハマナスの実がついていました。近くにこんなところがあったら毎週行ってしまう！小さく見えるのは駅舎（この時期は無人）で、一両編成の電車が走っておりました。のどか～。ずっと奥は湖で、手前側をもっと登っていくと海～♪ 知床五胡は今年クマの当たり年だとか。幸いクマさんは出ずに予定通り一湖 ～ 二湖　を散策。←右の二湖はまるで「逆さ二湖」知床では一日中ピーカンのお天気。→知床峠ではこんなに晴れ渡るのもめずらしいらしい。国後島がすごく近くにくっきりと見えました。こんなに近いのね…。（水平線に浮かぶように見えるのがそうなんですけど…。ちょっとわかりにくいかも）オシンコシンの滝。結構迫力です。ひんやりと冷たい空気とマイナスイオンをたっぷりと浴びてきました。「知床さいはて市場」でタラバ蟹を購入。試食したら身がぷりっぷりしてて、こんな肉厚、お目にかかれて光栄ですm(_ _)mってな感じです。知床特産の羅臼昆布も買いました。料亭で使っている高級昆布だそうで、楽しみです。そのあと札幌に向けてバスはひた走り、途中のサービス・エリアに寄っては買い食い。ハスカップとこけもものソフトクリーム、夕張メロンのソフトクリーム（絶品）。北ドラ（ドラ焼き）と旭川牛乳。ドラ焼きの皮生地がうまーい！ビンの牛乳（濃厚）と合うことといったら！焼きモロコシ。これはうますぎる！！札幌に着いて、夕食はお寿司。ここで出たホッキ貝はやっぱり網走のあのやわらかさとは格段に違う、それでもきっと新鮮なんだなー。翌朝は東京へ。しかしここでお終いではない。羽田に着いて、汐留まで行きランチを取る。（ベトナム料理がうまかった）そのままマンダラ・スパへと雪崩れ込み。極上のマッサージに旅の疲れはどこへやら。顔はふっくらなんてもんじゃなく、水分たっぷりプニプニのお肌になっておりました。それが半端じゃなくすごいんですよ！ゴムマリの弾力！！あぁ、この感触、いつぶりかしら～。翌日は実家に届いたカニを食べに（それが目的）行きました。カニが食べきれないほどで、全員腹が出て「苦しい～」を連発。これも幸せなり～。北海道満喫の旅。なんて贅沢なしめくくり。  

  2007年08月29日

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• これは強運なのか？

  沖縄に台風が上陸するのは年に２～３回だそうで。「そのうち２回に遭遇するとは、強運だから宝くじでも買ったら？」石垣空港に向かうタクシーのおじさんに言われた。そっか。素直にポジティブ・シンキングして、友人とペティ・キャッシュ（旅行中の共有の財布）の余りを夏のサマージャンボにつぎ込むことにした。ま、つぎ込むってほどの金額じゃないけど。夢は大きく！あたったら山分け。だから１億５０００万。（夢見るのは自由だ）朝食のマンゴー、美味だったなぁ。まさに完熟。これ以上熟れたらぐずぐずに崩れる一歩手前の最高の食べ頃だった。昨日チチに飾りでついてたパイナップルも甘くてジューシーだった。やっぱ南国。悪天候でも何が何でも飛行機を飛ばそうとするのは、腐ったらど－にもならない果物を運ぶためだ、ってことらしい。パイナップルはもいだらそれ以上熟さないで腐るだけなんだとか。バナナみたいに置いとくと甘くなるのとは違うそうで。知らなかった～。いやいや～、勉強になるサ～。

  2006年07月15日

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• チチくらべ

  うまかったー。ホテルのバーで飲んだチチ。ハワイで一週間毎日チチ飲み比べをしてたこともあるチチ好きとしては、メニューにあるとついオーダーしてしまうのだ。カウンター席でバーテンダーのお兄ちゃんに二杯目はココナツ・リキュールちょい多めだの、ココナツ・ミルクは濃いめがいいなどと好みを聞いてもらって、久々ヒットのチチに出会えました。p(^^)q《お会計伝票》チチ　…… 4　　（※注　２人分です）言うまでもないけど、チチは乳じゃないです。

  2006年07月14日

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• 石垣に足止め

  昨日の夜中に4回も停電して焦った。なんせバスタイム中だったから。朝になっても風の勢いはおさまらず、びよーーー、びよーーー、と吹き荒んでる。前の日より風強いんですけどぉー。明日の便も予約だけしつつ、朝空港へ向かうと、早速搭乗見合わせ。30分後の気象状況を見てご案内します、とおっしゃいますが、30分でどうにかなる天気には見えませーん。案の定、30分があと30分になり、更にあと30分になり、これを4回繰り返した時点で先に予約してあった翌日の便に振り替えてしまった。高いだろうけど全日空ホテル＆リゾーツにさっさと退散。台風割引なんてのがあってちょっとお得だった。プールはやたらちっちゃい子供がいて水深も子供用。そんなプールで水中ウォーキングをのっしのっしとする私と友人って変。ランチは石垣牛ブュッフェ。デザートがめちゃうまかった～～。画像はそのデザート。アプリコット・ブラマンジェとパイナップルのミルフィーユ。二個ずつ食べちゃいました。で～、乗るはずだった便がまだ飛び立たず「遅延」てことになってる。もう止めなはれ。さっきと風の勢いは変わってないし、キケンな賭けで飛ばれても乗るほうはコワイわ。機長だってきっとそう思ってる。さっさと午前便欠航を決めたANAはえらい。

  2006年07月14日

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• 台風直撃

  真っ只中の石垣。今日はヒマ。出かけると飛ばされそうだし。椰子の木が暴風でお辞儀しちゃってる。水着の正しい使い方（＝ビーチでごろごろ）したい。西表の初日にカヌーでマングローブ探険したときにどうせずぶ濡れになるからと着たくらいで、正しくない使い方しかしてないっ！近ごろの日焼け止めは優秀で、ぴりぴりとも痛くならない。カヌーで足に短い長靴みたいなウェットシューズを履かされた時は、げっ、これで日焼け？と思って引いたサー。ところが心配無用だった。学生時代、夏休み明けのプールが嫌だったのよねー。ソックス履いてるみたいで。腕だけは、うすら土方焼け。まぁ許せる範囲。ビーチで読もうと思って本を三冊も持ってきてちっとも読んでないので、ここはビーチ、ここはビーチ、と脳内イメージして部屋で読破することに。日頃の妄想癖をここで発揮できるか？外は荒れてるけど川平湾の色がそれでも澄んだエメラルドグリーン。フシギだ～。（写真は昨日の川平湾）

  2006年07月13日

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• 西表脱出

  朝から雲行きあやしく、嵐の前のイヤーな風。フェリーはホテルから近い方の港は欠航。遠い方の港は10時50分発を最後に欠航。出航を待つ間にも雨が横なぐりになりはじめ、このまま出航して大丈夫なのか？と心配になり始める。こうなったら信じるしかないので、船長さんガンバレ～と応援してました。 波がうねっててね～、波がしらは立ってくるし、船は浮き上がるし（飛んでた）、スリル満点の水上ジェットコースターでした。無事に着いたときは、ほっとした。船長ありがとう。グッジョブ！泊りは石垣の川平。西表から脱出したからといって四号は石垣に向かってやってくる。あぁ、青い海は拝めないのか、、。着いたときは嵐の前の薄曇り。風強し。雨ぱらぱら。それでも川平湾は信じられないほどきれい。エメラルドグリーンのコントラストと白い砂が美しい。台風をかいくぐってここまで来たので、あと残る目標はビーチで寝転がれるかどうか。 今外はびゅんびゅんうなっています。その調子で夜のうちに行っちゃってください。

  2006年07月12日

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  台風の狭間

  沖縄は西表島に滞在中。台風の追っかけしたいわけじゃないのに、三号が去ったと思ったら四号さんが接近中。つかの間の晴れ間に『フォレストウォーク』というオプションに参加。森の山道を軽くトレッキングして滝を見に行くツアーなり。マングローブの森を遊覧ボートでどこまでも奥へと進み、目に入るのは深い森の緑ばかり。目にやさしい環境だ～～。途中でばてばてのぼろぼろになるのを覚悟していたら、意外と軽快に歩けたのでうれしくなってどんどん歩き続け、ランナーズハイならぬ山歩きハイ。。森のオゾンと、滝とか沢のマイナスイオンを浴びまくり、きれいに浄化されていく～。日差しが強くても森の中は涼やかで気持ち良い。森の生きものたち。しっぽの青い石垣トカゲ。もののけ姫のかま爺のモデルになった、うぅ、名前忘れた～。動きがそっくり。木の枝に擬態して隠れてるトカゲ。ただじっとしがみついてるトカゲ。（そこにいるのはバレている）黄色と黒の縞模様でタイガース・カラーのバッタ。関西の方に人気があるとか。虫は苦手なのにだんだん可愛くなってくるからフシギだ…。 滝を見ながらのランチ。日差しがイタイ。岩場あり、根っこあり、段差あり、でモモあげの運動を思い出した。（あれはつらかったなぁ～）さながらハードルか障害物競争ばり。名残惜しくもツアー終了。あと二時間は歩き続けられそうだ。楽しかったんですよね～。障害物があるほうが燃えるというか。元運動部の性（サガ）か。台風情報をチェックするとどうもやばい気配。フェリーが欠航したら西表に缶詰めになるので、一泊早く切り上げて脱出することに決定。手早く変更の段取りをつけて、夕方はアロママッサージへ。前日のカヤックでコッた背中をほぐしてもらい、夢の中へ～～。最後は記憶にございません。（寝てしまいました。

  2006年07月11日

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• 温泉サイコー

  伊豆の温泉に癒されにやってきました。天気は快晴！やっぱ日頃の行いがいいからだな。(~.~)bあまりに絶景なのでとりあえず写真撮ってみました。温泉でふやけて、エステでつるぴかになったあとは、頭ボーーーー(-_-)zzエステで友人を担当したおねーさんがとっってもかわいくて、親戚のコを見る気持ちで『かわいぃー』『かわいぃー』を連発。（心の中で）いや、正直に言うとオヤジ目線だったと思う。それでマッサージが極上なもんだから、友人はあっさり陥落。お持ち帰りキボウ……。かわいいと得だ。おかーさん、かわいく産んでくれてありがとう、と感謝しないとね。話がそれたのでここで打ち止め。アタマもほぐされたので、これ以上思考不能なりよ～。

  2006年01月24日

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• 香港最終日　太極拳で早起き

  今日は無料太極拳クラスを受けるので早起き。やるき満々のフィットネスウェアで出かけるも、今日に限って寒ーいー。昨日は日中 Tシャツで良かったのに。寒くて最後まで暖まらなかったよー。太極拳って静かに精神統一しながらやるものだと思っていたら、師範？が元気よすぎてスポクラのノリでした。ランチは飲茶でおなか一杯。香港にきたらお茶買わなくちゃ、で台湾の凍頂烏龍茶とジャスミン茶を購入。エッグタルトをテイクアウトでひとつ買って空港に行く途中で食べたらすごくオイシイ。今度はお土産にもいいな。たった２泊だったけど楽しかった。次回は３泊にしよう。

  2005年12月12日

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• 香港２日目　エステとご馳走

  今日は一日友達と別行動。一日エステ三昧をするべく、前日インターコンチのI・SPAに予約に行ったら、日曜は混んでて１日SPAプログラムは予約取れず。がーーん。その名も "QUEEN FOR A DAY"　！　女王様になれるのねっ。次回は日本から予約して行こうっと。"QUEEN FOR A DAY"・30分のプライベートスパスイート利用・ソルトグロー・アロマテラピーマッサージ・プールサイドでI-スパ特製ランチ・エージディファイングフェイシャル・マニキュアとペディキュア（トリートメント所要4時間45分)HK$3,200 -　45000円弱ってとこですか。高い、けどI-SPAの雰囲気とか、ボディ・フェイシャルとマニキュア＆ペディキュアにランチまで入ってるから妥当かな？内装はオリエンタル調で風水を取り入れているそうです。どうにかフェイシャルだけ予約できたので嬉々として行ってきました。待ってる間に静かにかかるBGMに癒されすでに睡魔が…。マッサージ受けている途中で善戦空しく熟睡。オネーさんに起こされて「コンタクト片方外れましたよ」と言われたときには始め理解できず。コンタクト取るの忘れたな～と途中で思っていたけど、レンズがずれることはあっても取れることってあるのか！？それとも取ってくれたのか---でも記憶ない。恥ずかしーー。でもお顔はつるぴかになりました。I-SPAは時差回復トリートメントや男性用トリートメントもあります。眉のお手入れで有名なアナスタシアも入っていました。ペニンシュラアーケードでチョコ購入。カプチーノ・トリュフだの、シャンパン・トリュフだの、あまりに美味しそうだったのでお土産のほかにバラで買ってお部屋で堪能しました。夕食はシャングリラのシャンパレス（香宮）でご馳走。フカヒレスープ（フカヒレたっぷり）、アワビの前菜（絶品）、蟹（蟹の身と炒めた玉ねぎの絶妙なハーモニー）、ホタテ（炒めたパプリカと合う！）、そしてマンゴープリン（ご満悦）。美味しいものを食べると幸せ～。満腹で満足。味オンチのイギリス人はこの美味しさがわかんないのかなー。ただ茹でただけのキャベツに塩かけて普通食べませんよ。味付けのない挽肉焼いただけ（ハンバーグとは別の代物）はご馳走なのかな。余計なお世話か。そうそう、大事なことを書き忘れるところだった。宿泊したSHERATONにもスパが入っているので夕飯前にボディ・マッサージをしてみました。ここはスイートルームをスパ用に改装しているのでお部屋広々（２間あった）。ここでも最後の記憶はなし。ふにゃふにゃにほぐれて体軽い！ここも気に入った～～(^^)

  2005年12月11日

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• 香港ぐるめ＆癒しの旅

  前日までの怒涛の残業地獄から無理やり脱し、香港で癒されるべくほとんど完徹で早朝成田にへろへろ状態で辿り着く。なんせ昨日会社を出たのは夜12時を軽くまわって家に着いたのは午前１時半頃。無謀だとは思ってたけどやっぱり無謀だ。ばりばりに凝った体をひきずりいざ足ツボマッサージへ！押されて痛いところは坐骨神経と肩と頭と寝不足。---私の生活を見てたのか？というくらい当たってる。頭痛なんてやばいんじゃないか？と疑って病院に行ったくらいだし。肩こりが原因だったんですけど、かなり深刻でした。ボディーのツボ押しになったらそこで記憶がぷっつりと途絶え、爆睡。どうやら口開けて寝てた模様。おかげですっかりほぐれました。(^^)睡眠も取れたし（？）初日足ツボって正解だね。なんせ２泊しかしないからボーっとしてられないのだ。

  2005年12月10日

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