ラメな毎日

[美容・健康] カテゴリの記事

全21件 (21件中 1-21件目)

1

• マヌカハニー！

  喉がいつもイガイガして、仕事中はつい飴を舐めてしまうことが多かったので、「糖分取り過ぎちゃう？」と気になってたんです。買った時は特別喉のためにというわけでもなく、とにかく良いものということで買ったと思うんだけど、何となく買うと習慣化しないもので、あることを忘れてました。殺菌力が高くて喉の痛みにいいと聞いて、試してみたらテキメンに効いてびっくり。たったひと匙舐めただけで、一日快適で引っ掛かりもない。舐めるのを忘れるとまた喉の奥の不快感が戻ってくる。う～ん、これはいいかも。喉の奥が真っ赤でヒリヒリした感じが落ち着いて、舌も血色のよいきれいな色になった気がします。マヌカの木はティートゥリーだったんですね～。アロマオイルでは殺菌効果の高いことで知られているので納得です。独特の味と言いますが、黒糖の入ったはちみつみたいで、それでもちょっとクセはあるのかな？すでに慣れてしまって美味しく感じます。今年は手の一部がすごくかさついて何をつけても改善しなかったのですが、マヌカハニーを塗ってみたら結構すぐ赤みが引いて傷が二回りくらいちっちゃくなりました。皮膚の乾燥や荒れって長引くと表面が固くなってしまうことがありますが、それも和らいだ感じ。マヌカツリーの効用はこちらを参考に。http://m3q.jp/t/903ピロリ菌を死滅させたり腸内環境を改善する効果もあるそう。安くはないけど、これほど即効性があるなら薬用として持ってて安心です。

  2015年05月04日

  コメント(0)

• 腰がラク？

  久々に　「しばし安静」　を命ぜられてしまい、こんだけ痛けりゃおとなしくしてますよ。って感じだったので、昨日はほぼ一日寝てました。今日はちょっとマシらしいので、恐る恐る掃除機をかけてみました。（掃除機かけるのって腰痛には激務に等しいので調子悪いとできない・・・）どうやらなんとか大丈夫そうでホッとした～。GW中に鍼打ってもらって、その時に「無理しないでなるべく安静に」と言われたのに、「ちょっとくらいは無理してもいいですよね？」などと完全否定されないことをいいことに、翌日バレエのレッスンに出かけてしまったのでした。レッスンはなんとか終了したけど、前屈がぜんっぜんできなかった・・。海面であっぷあっぷしてる人みたいで、これ以上折り曲がらない腰を無理やりソレらしき方向へ持っていこうとあがいてました。これが腰にいい訳はなく・・・・・・・。ちょっと腰動かすだけで関節がパキパキパキッ。軽いものも持つ気がしないし持てる気がしない。あー、滅入る。一週間で元に戻るかな～・・・。やっぱり日々ストレッチしとかなきゃいかんな～。戻ったらやろう。絶対やろう・・・。そして今日。掃除もして洗濯もしたけど、腰もそんなに重くない。よっしゃストレッチ！やり過ぎないように慎重に。まずはゆるゆるな動きから。ゆるゆるがスムーズにいかないところ、なんかひっかかるところがなくなるように、時間をかけて。お尻も固いのでここも念入りにストレッチ。腰痛持ちは股関節が固いって言われるけど、股関節だけのわけはなく。膝の裏も始めは全くと言っていいほど伸びなかった。座った状態で足の裏を両手で上からつかんで膝裏を伸ばして、と言われても「それ、どーいうこと！？」だったのが、今は普通にできるだけ進歩したようです。開脚180度でぺったり床に上体をつけるのが夢。最初は頑張っても90度だったんです。上体はまるで前方にいかないので、「この人は何をしてるのか？」と先生は思ったことでしょう。（悲）先週調子が悪いながら、135度は開いてることに気がつき、ちょっと嬉しかった～。横で180度ぺったりな人が沢山いて、そのまま足を閉じてうつぶせになれるんですよね～。いいな～。今日は無理せずゆっくりゆっくり、でも135度は開いてました。諦めずにもう少し頑張ろう、自分。 筋力をつけるために受けてる「ボディ・コンディショニング」のクラスの先生が、実はバレエの先生だったとつい先日知りました。モダン・バレエが専門らしいですが。どうりで！バレエに使える筋力を鍛えてくれるクラスだな～と思ってたんですよ。腹筋ばかりでなく、背筋をつけないとバランスが悪くなるので、背筋を使えるようにしたい。でも自分でやろうとしてもツラいポーズは長続きしないし。ちょっとキツイけど、いつも「バレエ向きだな～」と感じながら受けてたクラスだったのです。多分このクラスのお陰だと思うけど、この前バレエの先生が私のお腹を触ったときに「うわ、固～い！これヨガ受けてるから？」とびっくりしてました。傍に居た生徒さんが、「私、ぶよぶよ～」と言って大ウケしてました。ま、それだけ鍛えても腰に来るときは来るのよね。腹筋といえば、よく海外の通販で腹筋を鍛えるグッズが次々に宣伝されてるけど、腹筋だけじゃダメだと思うんだよねぇ。人は背筋の方が腹筋より1.5倍強いのが理想らしいし。個人的にはああいう器具使って腹筋が妙に割れすぎてるムキムキなのはどうもな～。人それぞれなのでいいんですけど。人のことは置いといて、自分の腰です。よく腰痛体操といって腰をゆっくり水平に回す運動がありますが、腰痛持ちなら必ずと言っていいほど医者なり整体師なりに指導されるやつですね。昨日はこれをどんなにゆっくり回そうとしても、痛くて仕方なかったのですが、今日ストレッチを終了してこれをやっても大丈夫になってました♪前屈も、ちゃんと腹筋で支えて痛みなく床まで辿りつけました。調子のいいときのように、辿りついてから更に腰を伸ばして下へ降りていく感じができました。調子悪いと、頭を下に突っ込める気がしない。（誰か～、担架持ってきて！という気分）この調子で無理しない程度にストレッチを続けようと思います。これで今週末もレッスン行けそうだ～♪　 

  2010年05月05日

  コメント(0)

• ボディメンテナンス

  調子いいからと調子にのると、がっつり調子をくずす腰とつきあいつづけて早何年。先週は腰にぐるっと鉄の錘（おもり）がついてるみたいにぎしぎししてて、前屈が全然だめ。それ以前に靴下が履けない・・・。（かがめないから）やばーい。とにかくまず痛みとらなきゃ。とマッサージと鍼を受けたら、どうもいつもより酷かったらしくて、一回じゃすっきりしないので一週間空けてもう一度行ったら鉄格子みたいな重さは取れて、帰りの身体が軽～い。この世にマッサージや鍼や整体がなかったら、もう私耐えられません～。バレエの先生がこの前ぎっくり腰になってしまったのですが、その回復の早かったこと。ぎっくりやったその日に無理してレッスンに来てくれた先生。それでもちゃんとレオタ着てたのがえらい。ちょっとギクシャクしてる先生も可愛かったけど痛々しかった。次の週にはいつものしなやか～～～な先生に元通り。超音波と整体でばきばきっとやって直っちゃったそうです。腰痛持ちはやたら親近感が沸いてしまう。思えば若い頃は自分の体力を過信して、ロクにメンテナンスなんてしてませんでした。若ければそれでもなんとかなったものが、無理がきかなくなって、ある時ついに身体が悲鳴をあげて壊れてしまいました。そこでやっと、このままじゃマズイと気がついたんですよね。無理をしてまたどうにかなるのが怖くなってしまった時もあったけど、やっぱり動かさないと固まるばかり。でも対処療法ばかりでは、マイナスをゼロにもってくるだけでプラスまではなかなか行かない。できればメンテのためにもうひとつ始めてみたいことがあるのだけど、試しに一度行ってみようかな。。。ホットヨガとバレエを続けてるお陰で、腰痛持ちである今の方が、学生の頃よりずっとバランスがいいし不調にも敏感です。まだまだ使える身体をつくるのは可能だと思っています。もうこれは趣味の域に入ってます。それもこれも、動けなくなった経験があるからだと思います。無謀だと思ったバレエを始めたことで、希望値が高くなったせいもありますけどね。なにしろ常に軸を意識するし、あのポーズになるのにコレもアレも足りないと自覚することばかり。それが楽しくてしょうがないんだから、やってみなくちゃわからないもんです。昨日鍼を打って復調したばかりの今日、山歩きに行ってきました。これも趣味のひとつで、季節のいいときに森林浴とちょっとウォーキングのつもりが、気持ちよさそうな横道に誘われていくと何故だか山登りになってしまう、ワンダーフォーゲル部もどきの、気持ちはゆるゆるの集まり。（しかし、全員元運動部でつい燃えてしまう・・）秩父は芦ヶ久保に着いた時点でかなりの癒されモード。ここは桜が今満開で、山々が芽吹いて霞がかかったようにパステルと新緑の世界。お天気は最高。景色は素晴らしいし、初心者用コースって嘘だろ・・というところも多々あるけど、こんなにいいなら季節ごとに来てもいいな～。上級者はハイキングコースに行くのか、全然混雑してないので、のんびりまったりと満喫できました。足のスネがちょいと痛い・・。 

  2010年04月18日

  コメント(2)

• 通り過ぎたクリスマス

  今年は実に、これ以上ないくらい、さらーと通り過ぎてくれました。クリスマス。ナゼって・・・・インフルにかかってしまったから～。平熱に落ち着いたのがクリスマスイブの夜遅く。解熱してから48時間は人と接触しちゃダメと医者に言われてるので、クリスマスと今日は自宅待機。すっかり体調は戻ったおかげで、クリスマスはヒマを持て余し、お掃除に精を出したらお部屋がキレイ～♪どこにも出かけられないとなると、徹底してできるもんですね。いつも年末までイマイチな掃除の成果が嘘のようではないか。というわけで、爪のお手入れしたり、トイレのちょっとした模様替えしたり、いらない服整理したり、けっこうやりました。明日（外出解禁♪）になったら何がしたいかというと、マッサージなんだな。先生！首腰肩がタイヘンなことになってます。左の首の張り、というより異物（？）、ゴリゴリしたコリがですね、岩山のようになっていて・・ホントですってば。またやっちゃったよ、この人。と思われるんだろうな。おかしいな、仕事のピークは終わって、あとはこんなに溜め込むことはなさそうですねっ（＾＾）と話してたよなー、と、あれはつい１週間前だったのでは？？？と目をぱちくりされそう。それにこの腰！！どーしたんですか、ひどい！とも言われそうだ。その前にこの背中！ガッチガチですよ。とも・・・。そう。だから外出禁止令が解けたらひたすら早くマッサージに行きたいわけ。またこのマッサージが、例えようもなくイタ気持ちいいもんだから、２時間でも３時間でもしてもらいたいくらい。一時、メンテ代はケチっていたけど、やっぱり私には必要不可欠。ヨガやストレッチでだいぶ日常的にほぐしてる方だけど、定期的にほぐして調整してもらうと身体が軽いのがよーくわかる。先月かなぁ、バレエのレッスンで、「顔をつける」ことが全然できなかったんですね。それはもう、ストレッチのときから違和感があって、顔を真横にむける（肩越しに真横を見る）のがまずダメで、首をぐるりと回すのもスムーズにできてませんでした。いざ、フロアでターンの練習をすると、首がまわらないから顔が全然切れてない。最初はそれが原因だと思ってなかったけど、軸がブレブレになるし、ピケターンが前に進んでいかない。顔が切れないから回転も中途半端でヘタレてしまう。今その状態とほぼ同じか、もっとヒドイ。どんなにマッサージをしても、すぐまた戻ってしまう原因は他にもあって、これまたハマっているヴァイオリン。ヴァイオリンを弾くあの姿勢が、私には１年経ってもまだ全身酷使なのですが、先生曰く、「そーんなに力入れないよ。もっと力抜いてラク～に」早くラク～になりたい・・・・・・・・・。と試行錯誤中。バレエとヴァイオリンなんて姿勢は全く違いますが、意外を共通してることがあるんですよね。どっちもほぼ同じ時期に習い始めてほぼ同時に「ほぉ～」となることが多かったのは、その筋肉の使い方。どちらもその姿勢を支えるのに大事なのは腹筋と背中。こう書いてみると、至極もっとも。どこも目新しくないんですが。でも、わかってるようで、夢中になってる最中はちゃんと使えてない部分なんです。もちろん他にもいっぱい注意するところはありますけどね。例えばヴァイオリンの弓を上から下に下げていくダウンボウ。腕の形のまま弓を引いたら、弓の上部分（先弓）で弾くときに、肘を軸に円を描いて弓が外に流れてしまうところを、円にせずにそのままダウンしていくには腕を押し出していくような軌道になりますが、これを腕だけでやろうとするとダメで、腹筋で支えるものなんです。これが最初難しくて～。何度も何度もダメ出しされました。弓を持つ右手も、指の置き位置があって、弾いてるうちにだんだんクセが出てしまうので、これも何度も直され、いまだに直されてますが、先生に言わせるとまだまだ力が入りすぎだそうで。左手に至っては、肩と肘が内側に入って（その上で肩で本体も支え）、腕は本体の下をくぐり、指は弦を押さえつけずに上からアーチを描いて下ろすように・・・。親指は遊んでないで下ろす指を反対側からクッションになって、指と指の間は離して、小指が短いからって曖昧な音取りじゃ絶対許せないってくらい音にこだわって、などなど。この前フト、「この腕に力が入ってるのはどうして？」と聞かれ、自分ではさほどではないと思っていた右腕なので「弓を支えるため」と言ったら、「それは背中で支えるんです」と指摘されました。ハッ！！そうか。そうだ。それで力の落としどころを背中に持ってきたら、腕も指もラクでした。ちょっと解放された感じっていうんでしょうか？それで「やっぱり、背中か～～～！」と妙に納得。バレエの背中は言わずもがな、と思いきや、やってると抜けがちな所です。もちろん背中全部が抜けてたら、まるで踊れませんが。いつもと違う男性の先生がレッスンを見てくれたときのこと。「背中もっと使える？腕が前に入ってるね。背中の方にこう肩甲骨を引く感じで。そうそう」とニコニコ。ここでも、ハッ！！！背中のソコか！見栄えが全然違いました。肩甲骨が出てもいけない、でも前にいってもいけない。まさにスポットライトをデコルテに当てているような、ダンサーの気分となったのでした。あれ、話が思いっきり逸れてる気が・・・。ま、そういうわけで人にしてもらうメンテがどうしても必要なんです。今行ってるのは、マッサージ・鍼・整体ができるところで、「ほぐし」だけで天国行けそうなくらい。この前は腕も疲れてると言ったら、腕のマッサージで昇天しそうでした。これがなかったら、多分ヴァイオリンも続けていけないと思う。そういうわけで、来年の年間予算に定期メンテ代を上乗せすることにしました♪だって、欠かしたら倒れちゃいそうなんだもん。その代わり、ランチはお弁当づくりかな・・。

  2009年12月26日

  コメント(2)

• 

  ストレッチポール

  肩甲骨まわりをほぐすのに、ストレッチポールが気持ちいいんですよね。以前スポーツジムで気に入って購入してあったのに、使うのをしばらく忘れてました。家にあるのは、半円のポールがハーフサイズ２個になっていて、縦に並べて使うもの。自宅で簡単エクササイズ！【送料無料!】ストレッチポール ハーフカットEX（取扱説明書付き）14dw05丸いポールのものもありますが、半円のほうが安定して上に乗りやすい。長いサイズのものは家に置くには邪魔なので、このサイズがちょうどいいんです。頭の先から尾てい骨までを乗せるので、身長が高い人はポールの間を空けて頭と尾てい骨が乗るようにセットすればOK。ただしファスナーがない方を合わせること。でないと背中が痛い。コツはピラティスのときのように、お腹を背中にくっつけるようにぺったんこにすること。腰が浮いてると痛めます。肩まわりに効くので覚えてるのはとりあえず２つ。（１つめ）両脚を肩幅に開いて立てて、手のひらを下にして床と平行にお掃除するようにゆっくり肘から円をえがく。円をえがく位置を肩の方に持ってきてもよし。ポールがあるので、腕の重みで自然に体より下がり、肩甲骨が開いて気持ちがいい。バンザイをして手の平を上にしたまま肘を曲げ伸ばしするとさらに気持ちがいい。（２つめ）両脚を肩幅に開いて立てて、腕を天井へ伸ばしたまま、上げたり下げたりする。下へ下げるとポールに沿って腕の重みで深く沈み、固まった肩甲骨がほぐれていくように感じる。他にも、片足ずつ＆両足まっすぐ天井に上げたり、片足ずつ腕で抱えたり、足の裏をくっつけてひざを開いたり（股関節を広げる）、ポーズはいくつかあったけど、やっぱり大切なのはお腹をえぐるようにちゃんとポールにくっつけてること。そもそもコアを鍛えるトレーニング器具なので、インナーマッスルに効きます。ストレッチポールのいいところは、そんなに場所をとらないし（ハーフサイズなのでソファの下に収納してます）、維持費はいらない、電気もいらない、おまけに乗っかるだけ。自分の重さが負荷になるのでやりすぎにならないところ。ただ仰向けに乗ってるだけでも、肩がじわじわ半円の形に沿って開いていくのが気持ちいい。こういうほぐしアイテムが家にあると便利です♪

  2009年05月16日

  コメント(0)

• ホットヨガ♪

  先日ホットヨガの無料体験に行ってきました。中断していたヨガを再開したいと思っていたところへ、無料体験チラシが舞い込み、家の近くで料金も安いという好条件。これまで何故ホットがいいのか、とブームになっても敬遠してたけど、冬だし寒いし、温まるのはちょうどいいと思って。やってみると、これがいい。すぐに体が温まるので無理に筋を伸ばしたりせず、筋肉も痛めにくい。室温40度、湿度55%、とヨガの聖地であるインドの環境を再現したというスタジオ。のぼせたり気持ち悪くなったりもせず、適度な湿度でかえって呼吸もしやすく体に余計な負担がない。90分のレッスンで前半は立ちポーズ、後半はマットでのポーズをみっちり。結構長い。バランス系の立ちポーズは結構好きなんだな。軸を意識してインナーマッスルが鍛えられるし、深い呼吸に集中してるとアタマからっぽにできるし。お水も沢山とって汗も目にしみるほどたくさんかいたのに、汗がまったく臭くない。いい循環していい汗かいた、って感じ？老廃物を出してお肌もぴかぴかになりそうです。実際、ヨガのあとのお肌は血色がよくてチークいらずでした。真冬でもピンクの頬っぺた（しかもつるつる）目指して、通います！

  2008年12月23日

  コメント(0)

• 足ツボマッサージ恐るべし

  久々に足ツボマッサージに行きました。毎日暑くて水分は取るのに汗かいてないせいか、足がむくんでパンパンに張ってしまいました。自分で見ても、どうしたの、この足～！！？？？？な状態。外は暑いのに日中は冷房がきいた部屋にいるからでしょうかね～。まるで象さんの足だったのです。(￣▽￣；足首と土踏まずが消滅してる！！一応足は細い方なんですが、見る影もなく、風船が破裂寸前でした。足の指を反ると、そのまま妊娠線ができそうな勢い・・。担当してくれた人が上手くて、終わった頃は足首が復活。とっても楽になって足取りが軽～い！翌朝起きたら足は更に細くなり元どおりです。この担当してくれた人が、私と同じくぎっくり腰経験者。この人はもっとすごくて、右側の腰痛がひどくて左側で無意識のうちにかばい、逃げ場のなくなったズレが肩甲骨にきて、痛みを感じつつも無理をしているうちに肋骨に達し、ついに「呼吸をすると痛い」にまでなり、浅い呼吸しかできず眠れない状態に。もう、聞いてるだけで悶絶しそうです。肩甲骨の痛み・・。自覚症状、大有りです。（汗）ときどき「ぴしっ」という音とともに痛みが走ります。（大汗）やっぱりもっと自分を労わらなくては。無理して頑張るなんて、時代錯誤な美意識だもんね。足裏を念入りに、全身もじっくりほぐしてもらい、内臓のアドバイスももらって、満足度の高いマッサージでした。そういえば、今日は頭痛がないぞ。これから度々通おうっと♪

  2008年07月27日

  コメント(2)

• シュノーケルで筋肉痛とわ？

  ハワイで海ガメさんを見るためにシュノーケルしたら、友人が翌日わたしに同意を求めた。「お尻から背中が筋肉痛だよね～」？？確かにシュノーケルで足にフィンをつけると、足の付け根から蹴るからそこんとこの筋肉を使いますが。えーと、全然大丈夫だけど？そうか。ワタクシ最近自主トレで足上げ（腿あげ？）してるからかな～。バレエでいうところのアラベスク（もどき）みたいなもんですね。たるんだお尻を引き締めようと思いまして、ヨガのポーズと一緒にひとしきり。これがやり出すとイタ気持ちよくてクセになる。こんなところで自主トレの成果を実感するとは・・。肩甲骨が凝ったら背中で合掌して胸を開くとか、そのまま上体を前に倒して膝裏と一緒に伸ばすとか、「イタタタ・・・」なんだけど、ほぐれて楽になります。この前秩父の山にハイキングに行ったら、3km近く延々と急な登り坂があって見るだけで「あぁ、しんど」となるところが、誰より軽快にサクサク登れたし。ところが急な下りになると一転して両足のスネが痛くなってまいったわ。箱根駅伝のランナーを尊敬します。随分話がそれましたが、友人は2日ほど痛い痛いと言ってました。筋肉って鍛えれば年齢は関係ないっていうじゃないですか。顔だって筋肉使わなければダルダルになるし。（コラーゲンとはまた別ね）林真理子さんが自分をネタにしてエッセイ書いているのがすごく笑えるんだけど、「あなたは表情筋をまったく使っていない」と指摘されて、「だからいつも不機嫌とかつまんなそうって言われるのか」と気づくのね。ここで「失礼な」と思わずに素直に表情筋トレーナーを探そうとするのがエライところ。なにより、それをネタにして公表するのが最高。あー確かに、ほっぺたが動かない人いるよなー。蝋人形としゃべってるみたいでコワいんだよね。軽快に動けるのも表情豊かなのも、やっぱ筋トレですよ。元運動部としては納得です。

  2008年04月06日

  コメント(0)

• 

  気分を変える香り

  先週の金曜、残業時間中に相談された「まずい状況」。いやー、久々に頭まっしろになりました。詳しいことは書けないけど、しばし何も考えられない状態に。と、とにかく何故こんなことに・・・を把握すべく入念にチェックをしたら一筋の光が見え、月曜にあらためて確認しようと気を取り直して帰宅。あー、もー、このまま髪がまっしろになるんじゃないかと思った。それでなくとも先週は疲れることがあって、腰も肩も悲鳴をあげていたのに。腰に「ピキーーーッ」って痛みが走ったのだ。キケンだ。そうだ、今日は夢見が悪かった。だって夢が「まずい状況」のつづきなんだもん。こんなんじゃ寝たって疲れが取れないってば。こりゃー精神的リラックスがどうしても必要だと感じて、久しぶりに芳香浴をしました。部屋に香りが広がって、胸いっぱいに吸い込んでいるととても癒されます。エッセンシャルオイルはマッサージに使用して気に入っていたブレンドで、ネロリ・フランキンセンス・ミルラ。決して甘すぎず、安らぎを誘うなんとも優美な香りです。それぞれの効能の心的作用を見れば、なるほど納得です。【ネロリ】老化肌、乾燥肌、敏感肌に効果あり。女性特有の不安定・更年期をサポート。不安や気分の落ち込み、心配事、精神的ショック、怒りなどのネガティブな感情を和らげてくれる力がある。リラックスと安眠を誘う優美な香り。【フランキンセンス】しわ・たるみの予防。（引き締め効果）せき、息切れ、気管支炎の症状を軽減。心に平安と落ち着きを与える。ネロリとのブレンドが相性がよく相乗効果を得られる。【ミルラ】細胞活性。皮膚を強くする。無気力、憂鬱、不安の解消。気持ちを鼓舞し、精神の覚醒度を高め、心的エネルギーと自信を取り戻してくれるといわれている。BGMはルノーさんのCDで気分もゆったり・・・・・・・・・・。2曲目の「タイスの瞑想曲（マスネ）」ではルジとハビちゃんのリハーサル風景が浮かんでなお一層うっとり。カプソン／屋根の上の牡牛（フランス・ヴァイオリン名曲集）曲名：(1)序奏とロンド・カプリチオーソ（サン＝サーンス）(2)タイスの瞑想曲（マスネ）(3)ハバネラｏｐ．８３（サン＝サーンス）(4)ツィガーヌ（ラヴェル）(5)ワルツ・カプリースｏｐ．５２－６（サン＝サーンス／イザイ編）(6)死の舞踏ｏｐ．４０（サン＝サーンス）(7)夢とカプリッチョｏｐ．８（ベルリオーズ）(8)屋根の上の牡牛ｏｐ．５８ｂ（ミヨー）うん、なんだか幸せな気分になってきたぞ♪

  2008年03月01日

  コメント(0)

• 肌荒れにはビタミンE !

  冬の定番のようにやってくる首の超乾燥状態。以前アロマオイルが効いてるみたいと書いたあとでちょいと悪化し、まるで砂漠のように干上がってしまいました・・。干上がって皮がぽろぽろと剥がれ、ぼこぼこの荒れた肌が真っ赤に熱をもってむずがゆい。これはかなり緊急事態。ついに皮膚科に行かなきゃだめかも。でもステロイド剤なんか使いたくないし。なんか他にないかと調べてみたら、乾燥やアレルギーが原因の肌荒れのほかに、ストレスが原因の肌荒れにもビタミンEが効くらしい。これ使ってダメだったら皮膚科に行こう・・・と思ってビタミンE配合のクリームを使ってみたのですが・・。これがなんと！！劇的に効きまして、つけてすぐに熱を持った赤みがすっとひき、荒れたデコボコが心なしか落ち着きました。3日目には「つるっ」として肌がすべらかに！！一週間くらいで赤みもすっかり消えて跡形もなし。す、すごいぞ、ビタミンE。お陰で首が今一番つるつるかも。オイルを塗ってもダメ、敏感肌用化粧水もピリピリして悪化、何も塗らなきゃ乾燥で引きつるほど痛くて、塗ってもすぐに干上がった田んぼ状態だったのが嘘のようです。これは試す価値あり！です。DHC薬用エンリッチクリームこの症状が顔に出なくてよかった～。あははは・・は・・。（←想像してコワくて笑ってる）

  2008年02月17日

  コメント(0)

• 

  アロマってすごい

  いかん、もう年末ではないか。まぁ、なにかと忙しく、ばたばたとしておりました。冬になるとどうやら恒例？の、首だけ肌荒れとなってしまい、「来たか！」という感じです。来る時期も一緒。多分ストレスが一番の原因ではないかと思われ。集中豪雨のように激しく忙しい仕事のピークに、過度なプレッシャーがかかり、慣れてはいるつもりだけど、お肌に表れちゃうんですね～。一体何度、ハゲてる上司に「もう、ハゲそうですっ！」と言いそうになったことか。実際一度だけ言ってしまったことがあります・・・。すみません、と謝るのもなんだから、気づかないふりしてごまかしたけど。昨年は化粧品を切り替えて乗り切ったけど、今年はオフィスの乾燥も手伝ってか、なかなか改善しない。顔を洗うと、首だけピキピキピキ・・・と皮膚がツルように乾燥していく。もう慌てて化粧水とかミルクとかつけるけど、乾燥は止まらないし皮膚は荒れたまま。皮膚科の薬じゃなくて、なんかいいのはないものか、と思案して、エッセンシャルオイルでマッサージオイルをつくってみました。以前はもっぱら芳香浴でしたが、最近はマッサージオイルをブレンドするのがお気に入り。本を見たりオイルの効能を見たりして、独自にブレンドしてみたのが、ネロリ、フランキンセンス、ミルラの3種類。キャリア・オイルはスイート・アーモンド・オイルを使っています。これが、結構効くんですよ！！肌は落ち着くし、むずがゆさも消えるし、あともう少し、って感じです。すごいよなー、エッセンシャル・オイルの効果って。ちなみにオイルの効能は↓のとおり。【ネロリ】老化肌、乾燥肌、敏感肌に効果あり。女性特有の不安定・更年期をサポート。不安や気分の落ち込み、心配事、精神的ショック、怒りなどのネガティブな感情を和らげてくれる力がある。リラックスと安眠を誘う優美な香り。【フランキンセンス】しわ・たるみの予防。（引き締め効果）せき、息切れ、気管支炎の症状を軽減。心に平安と落ち着きを与える。ネロリとのブレンドが相性がよく相乗効果を得られる。【ミルラ】細胞活性。皮膚を強くする。無気力、憂鬱、不安の解消。気持ちを鼓舞し、精神の覚醒度を高め、心的エネルギーと自信を取り戻してくれるといわれている。３つともフェイシャル・マッサージにはよく使用されるそうです。忙しい最中は首から肩から肩甲骨から、すべてコリにコッて非常事態。整体師に「つらいんでしょ」 と哀れまれてしまいましたよ。いつもより数倍、首の調整に時間をかけ、いつもなら軽口をたたいているのに「口も聞けないくらい真剣です」と超真顔。あぁ、すいませんね～。お手数をおかけして。いつもの腰もやばいが、首もやばい。首はコリだけじゃなくて筋も痛めたのか、ちょっと危機感を感じておりました。そこで、ブレンドしたオイルを塗るついでに首のマッサージ。これがまた、お肌にはとってもいいみたい。以前ご紹介した本、『アンチエイジングの鬼』に、ちょうど首のマッサージが紹介されているので、これを取り入れてみました。なにしろ、このマッサージは顔のマッサージより顔に効果的（！）だそうですから。-- 以下、抜粋で引用 --「肩と首の境目あたりの骨の中に甲状腺を司る神経が入っていて、ここの骨が歪むと甲状腺の機能が低下する。」「甲状腺ホルモンは目をキラキラと輝かせ、肌をつややかにする作用がある」----これは、本当にいいみたいです。顔はマッサージしてないのに、顔のお肌に効いてるみたい。マッサージは写真入りで紹介されているので、是非お試しあれ～。アンチエイジングの鬼ついでに、著者の勝田小百合さんがレシピ本も出されました。これも試さなくては～。アンチエイジングの鬼レシピ勝田さんのブログをお気に入りにリンクさせていただきました楽天ブログだったので、勝手ながら親近感が湧きました。アロマオイルと、首のマッサージと、整体で、冬も調子よく過ごすぞっと。

  2007年12月22日

  コメント(2)

• 

  脳から若返る？

  ローズマリーってそういう食材だったんですねー。脳神経がニョキニョキ伸びるんだそうです。よくチキンの香草焼きなんかで目にしますが、乾燥食材でもいいようです。エッセンシャル・オイルのローズマリーは、すっきりとした香りで結構好きなんですが、しゃきっと目覚める気持ちの良い風のような清々しさです。よくブレンド・オイルのリフレッシュ系に入っています。間違ってもリラックス系ではないですね。朝お風呂に入る人なら、ローズマリーは頭がすっきり目覚めるしぴったりです。夜じゃないほうがいいですねぇ…。いや、好きならいいんですけど。すっきりするだけじゃなくて、この香りが記憶中枢に働きかけて記憶力が良くなるそうです。脳神経ニョキニョキと書いてあった本は、その名も『アンチエイジングの鬼』。これ、アンチエイジングをいろんな角度から正しく導く、実にためになる本です。著者の勝田小百合さんはカイロプラクティックの先生で、もちろんカイロプラクティックの観点から身体の歪みや呼吸、筋肉の知識、ストレッチ、更に顔筋トレーニング、栄養面やスキンケア、食品に至るまで、バランスよく解説されています。化粧品では「合成ポリマー」がコワいと思いました。メイクアップ用品を中心に、自然界にありえないビニール製成分をお肌につけると思うと、化粧品に何が入ってるか、ちょっと気になります。「カルボマー」という名前で美容液やジェルにも入ってるそうですから、界面活性剤と共に注意しなくては。こういう本って「ストレッチだけ」「栄養学とレシピだけ」ということが多いけど、すべての視点が専門的でありつつ、しかもわかりやすい。あ、これ実践できそう、とか、ちょっと気をつけてみよう、とわりと簡単に取り組めそうです。これからはローズヒップティーをよく飲もうっと。ビタミンCも豊富ですが、リコピン（抗酸化物質）はトマトの7倍、βカロチンはトマトの20倍、カルシウムは牛乳の8倍、鉄分はほうれん草の2倍、と聞けば飲みたくなります。ちなみにDHCのローズヒップティーは美味しくておススメです。ローズマリーに話を戻すと、「14世紀にハンガリーの王妃が72歳にして若返ったのは、世界最古の香水と呼ばれるローズマリーエキス（ハンガリーウォーター）のおかげだというのも伝説になっています」と書いてありまして、ん？それって、、、持ってる！！購入したのは随分前ですが、アルキミアのハンガリーウォーター。そこにもこう書かれています。『「ハンガリー王妃の水といわれ、古くから若々しさを保つ奇跡の水として愛されてきました。70歳を越した王妃は、ハンガリーウォーターを愛用して、若々しい美貌を保ち続け、ポーランド国王から求愛されたといわれています。』うーむ．．．。興味深い．．．。ローズマリーってそんなにすごかったんだ～。自分で買っておいてすっかり忘れてました。今日からちゃんと使おうっと。（笑）

  2007年09月30日

  コメント(6)

• アロマのチカラ

  平日は忙しいので週末に書きだめ状態です。この前スパで気に入った香りの組み合わせを自宅でも試しています。（詳しくは前の日記を）キャリア・オイルにミルラとパロマ・ローザとオレンジを混ぜて、マッサージオイルにしているのですが、ミルラの効用に期待してたとおりの効果があったのです。期待してたのは心的効果のほう以上に、身体的作用のほう。特定の指のフシだけが荒れるので、なんでココだけなんだ～と思いつつ、これまで幾種類もハンドクリームやらオイルを試してみたけど、どれもその場限りのしっとり感なんですよね。即効性がなくても効果があったらいいな～と思っていたら、誇張でなく、つけてすぐに、「ん？いいかも」。そしたらそのまま、ずっときれいにしっとりしてるんですよ～～～。１日くらいつけ忘れても元に戻ったりしない。ありがとう、ミルラ～！さすが、ミイラの防腐処理に使われるだけのことはある．．．。まさに「皮膚を強くする」感じです。ちなみに、雑貨屋さんに置いてあるエッセンシャル・オイルは日が経ってる（鮮度が落ちてる）上に、中間マージンでかなり高くなってるそうです。いろいろ探して問屋さんから買いました。安いし品質は間違いないので、何種類か試したい人にはお勧めです。（ってリンクしてよいものか分からないので紹介しませんが）

  2007年05月26日

  コメント(0)

• アロマの香り

  ホテルのスパで、アロマ・マッサ－ジ♪より深い眠りを促すというトリートメントを受けてきました。リラクゼーションのために、とブレンドされたオイルの香りが、すごく気に入りました～。アロマ・オイルは、自分で買うと組み合わせがワンパターンになってしまうので、たまにこういうところで気に入った香りに出会うととても新鮮です。ブレンドの内容は、ミルラ、オレンジ、パロマ・ローズの３種類。ミルラは、一般的には「没薬。創傷・潰瘍に効果があり、皮膚を強くする」とあって、なんとミイラの防腐処理にも使われていたとか。２つの香りのブレンド（どちらもリラックス系）から好きな方を選択したあとに、ブレンドしたオイルとその効用を教えてくれたのですが、選んだ方は「心的」リラックス。あぁ、わたし、疲れてるんだわ～。癒しが必要なんだわ～。ミルラの効用はまさにそれで、心的作用は「無気力、憂鬱、不安の解消」。投げやりでやる気の出ない心を前向きにする、勇気をくれる奇跡の香り。だそうです！身体的作用は「呼吸器系、消火器系、口内炎、歯槽膿漏、下痢、水虫など」。効能は「鎮静、去痰、抗菌、消炎、細胞活性、ほか」。アロマテラピーでは、肌の老化対策に用いられることが多い。季節により、ひび・あか切れで困る人はハンドクリームが効果的とか。『勇気をくれる奇跡の香り』にはちょっとソソられる。それに、冬は指のフシが局地的に乾燥で荒れるので、自分にぴったりじゃございませんの～！？もう、これはおうちでもお手入れしなくっちゃ。なのに、ミルラの名前を家に帰ってど忘れしてしまって、えーとえーとえーと、「．．．ミルタ？」（とたんに脳裏には冷たい氷のような風が、ひゅる～～。．．．さぶっ）ちがーう！！ でも一度頭に浮かぶと、どうしてもミルタになってしまうので、観念して手持ちの資料を引っ張り出す。そうそう、ミルラよね、ミルラ。（心の中で連呼）ちなみに、今回使用したブレンドは人気No.1だそうです。（多分そのスパでは）世間には同じく心身お疲れの方が多いんですね～。(^^;

  2007年05月03日

  コメント(2)

• 背中が反れません

  今日は半日仕事のあとに、久々にヨガのクラスへ。（スポーツクラブ）年末はなにかと忙しく、まるっきり行ってなかったので体がなまりっぱなしなのだった。いつものヨガ・クラスのあとに、今月から「はじめてのバレエ」なる30分のショートクラスがあることを発見。おおっ、と早速参加してみることに。そうそう、思い出したよ。わたし体が硬いんだった。みなさん柔軟で180度開脚されてますが、初心者コースじゃないの～？ヨガのおかげか、バランスはいいんだけど、いかんせん、硬すぎる。もちろん足が5番に入りませ～ん。腕の動きだけなら、なんとか…。気分だけはプリマになりきり、やたら優雅に（のつもり）。前後に180度開脚（できません）、右腕と上体を後ろに反らす．．．そ、反らない。全然反らない。反ってるのは首だけ．．．。人間の構造が違うのかしらねぇーー．．．．．．。ルジのあの反りは驚異的すぎる、と身をもって実感。背中の筋肉すごいもんね～。よっぽど質のいい筋肉なんだろうな。一体何を食べてるんだろう。この前テレビで魚の養殖を紹介してたのですが、エサにカプサイシン（唐辛子）を混ぜると余計な贅肉がつかなくて身が締まるらしい。魚も余計な贅肉ついたりするんだー！と驚いた。それに質（味）にも影響するのね。体が硬いのも腰を悪くした原因のひとつなので、自分の体のメンテナンスをきちんとしていこう、と思うのでした。それと忙しくてもきちんと食事。これですな。カブと里芋が密かにマイ・ブームなのでした。

  2007年01月13日

  コメント(2)

• ダンサーの腰痛

  ゼレンスキーが椎間板ヘルニアの再発だそうで。聞くだけで痛そう．．．。ダンサーじゃなくてもスポーツ選手が腰痛なんて聞くと同情せずにはいられない。椎間板ヘルニアまでいかない自分でさえひどい時は一週間立てなかったし、その激痛たるや筆舌に尽くしがたい。５分と座っていられないし、空のやかんを持ったまま激痛で身動きが取れなくなるし、まさに腰が立たない状態。トイレの中で立てなくなった時、一生このままだったらどうしよう、と本気で思ったさー。うぅ。ホント泣きたくなりました。スピードスケートの選手がよく腰痛になるけど、あの滑走姿勢、腰痛になってくださいと言わんばかりで見るに堪えない。あんなに立派に鍛えた太ももがあっても、腰痛ではどうにもならないどころか、筋肉が重過ぎて却って腰の負担になるんじゃないかと思ったりする。バレーボールの選手も若いうちから腰痛になるけど、あのジャンプ＆着地を繰り返してるから当然っちゃ当然。ジャンプ！アタック！激痛！っっっ！（泣）　腰痛がひどくなったら、まず顔を洗ったり靴下を履くのが苦痛になるんだけど、（前かがみになるのがツライ）ゼレはタイツはくのに苦労してしてるのかな。もちろん脱ぐのも簡単じゃないので、つま先にタイツが引っかかったりしたら、も～大変～。ま、そんな状態では踊るどころじゃないけど。焦らずいたわって欲しいです。腰は身体の中心だから大事にしないとね。

  2006年10月31日

  コメント(2)

• 食べ合わせ

  薬学博士の書いた『食べ合わせ辞典』（ブックマン社/定価1900円）なる本はとてもわかりやすい。随分前に買った本だけど、とても読みやすくて重宝しています。食べ合わせによって効き目が２倍３倍になるという組み合わせが紹介されていて、お勧めの調理法が２品ずつ、全ての282品について紹介されているのもポイント。ねぎの薬効は「薬味」というくらいだから、言わずとしれたところ。お勧めの調理は、ねぎの肉巻き という、これも一般的な一品。その効用は、豚肉のビタミンB1と合体して精神不安定、冷え性の改善、血流を促進して老化防止、更年期障害の予防に効果あり。 となんだか絶大なパワーを持っているようです。ピーマンはビタミンCが豊富でレモンに匹敵するほど。へぇ～、知らなかった。体内でビタミンAに変わるカロチンが豊富でAは目の疲れを癒したり視力を強化する働きがあるとか。目の疲れ、癒されたいです。お勧めの一品はピーマンと牛肉でチンジャオロースー。ピーマンは牛肉と一緒になると、カラダを温めて体力回復に効果が上がるらしい。夏バテやクーラー病の改善に働く、とな。今の季節にぴったり！お勧めの２品の調理がえらく簡単なのも、この本のうれしいところ。

  2006年09月03日

  コメント(0)

• 全身筋肉痛

  久々にヨガ＆ピラティスのレッスンへ。しばらく前に腰を（また）痛めてからスポクラ通いも遠のいて筋肉が緩みっぱなしだったので自己反省をして通い始めることにしました。アミノ酸のんだのにな～。筋肉痛になってしもうた。それがやっぱりピラティスで使った深層筋に効いていているのがわかる。アバラの下からお腹の奥の深いところがイタイ。ヨガでバランスキープに使った筋肉とかもよーくわかる。たった一回レッスンに出ただけで、家で自己流にしてるのとは効き目が違うことが実感できたので、やっぱり通うことにしよう。酸素バーもあるので運動のあとに一服（？）これでアタマもカラダもすっきり！のはず。運動のあとはもりもり食べて、すやすや睡眠。うん、正しい人間生活だな。（自己満足）

  2006年08月26日

  コメント(0)

• CoQ10

  しばらく前から話題のCoQ10。最近あらためてその良さに感謝したりして。始めは化粧品。今冬急に首だけ超超超ド級の乾燥過敏肌になり、ぴりぴり痛いわ、化粧水がしみて悶絶するわ、激しく粉ふき芋状態になるわ、むず痒いわ、で困った挙句、おそるおそるつけたのがCoQ10入りミルク。つけた途端、肌がやわらか～くなり、それ以降、劇的にきれいになったのだーー。(T_T)そんなにいいならサプリものんでみるか、と試して二週間。ふと口の中の粘膜にやたら弾力があることに気付き、思い当たるのはサプリ。舌が唇の内側にあたるとき、頬の内側に触れるとき、明らかに感じるぷっくら感。そうそう、弾力ってこんな感じだよね～。昔あったよね～。（遠い目）例えて言うなら、中身の詰まったシルク生地のダウンコートのポケットに手を入れたときの感触。お高い化粧品を何層も塗りたくるくらいなら、こっちの方が効果あるし、断然お得。以前使ってた某有名化粧品は、美容液一本でななななんと1万8千円…！！庶民なのに身のほど知らずだったなー。なんてバブリーなのっ。続かなかったけどさ。（また遠い目）CoQ10って細胞レベルから活性化するんだったよな、確か。その勢いで腰痛もなんとかしてくれないかなー。お願い。m(__)m（切実な心の叫び）

  2006年02月10日

  コメント(0)

• 

  また極楽マッサージ

  伊豆温泉旅行の続き。タイ古式マッサージで更にほぐされ体験。これ以上ほぐされたら立ち上がれんぞ、と思いつつ、甘美な誘惑には勝てず。腰痛もち（自分だ）にもいいらしいし。 足裏からスネからじっくり攻められて、これがイタ気持ちいい。(｀◇′;)!!もう任せるからどうにでもして------……。まな板の鯉のごとく身も心も捧げるのであった。（身だけでいいんだが）静かに心地よいBGMの流れるなか、なすがままにふにゃふにゃになっていくわたし。案の定終わると使い物にならず。ほぇぇ～～～。（←全身脱力状態）これだからマッサージはやめられませーん。（写真は鉄道オタクの友人に送ったら『萌え～～』との感想。伊東線のパノラマカー先頭車両＆全景）電車でGO!です。

  2006年01月25日

  コメント(0)

• ブローが下手な美容師って．．．

  今行きつけの美容院で担当の方は、１年くらい美容院難民をしてようやく「おまかせできる」と思った人でカットは勿論、巻きもアレンジもうまい。が、今日は最後のブローだけ別のお兄ちゃんが任されたらしく、気がついたら悲惨なことに。せっかくウェーブ出してるのに全部手グシでほぐされて、見た目伸びきったパーマ状態。ちょっと、何すんのよ～～　本人もイケてないと思ったのか、どんどんムースをつけまくり、重ーくだらーとした野暮ったいスタイルに。結局担当の人にコテで巻いてもらいました。いるんだよね、仕上げできない美容師。それどころか、イメージを伝えてもどう切ったらいいか分らず、客に「ここはシャギーにします？」「レイヤーでいいですか？」「この髪は（とつまんで）どうします？」とか聞いてくる人。一度いい加減怒ったことがありまする。「あのー、そこを何センチ XXカットにしたらどういう仕上がりになるかなんて私には素人で想像できません。こちらのイメージを伝えて、そしたらここはこうカットしたほうがいいな、とかなるんじゃないですか？」その人悩みまくって首ひねりながらカットしてました。その次（もう一度機会をあげた）には、こちらから全部指示しました。ここは内側から量を調節して、首周りはここからカットして、とか…。そうしたらすごく出来上がりが良くて、３ヶ月たってもいい感じで、だからもう一回行きました。前回と同じにしてください、と言って。そしたら、また悲惨だったんです。センス無いから、もう美容師辞めたら？と言ってあげたかった。ついに見限って他のヘアサロンへ行きました。前回の反省から、イメージが浮かぶように雑誌の切り抜きを持って。そこにはカットの仕方が細かく書かれていたし、写真も大きく掲載されていたし。美容師さんも写真をじっくり見て、そばに置いて確認してたし。とーこーろーがー、いきなりかみそりでジャジャジャジャーと剃られて見るも無残な段カットに…。（に近いものに）またまたもう一回チャンスをあげて、同じ写真を持って行って言いました。「前回も同じ写真を持ってきたんですけど、ここに書いてあるように、外側の毛はあまり削らず、内側で量を調節してください」と。「はい、わかりました！」と快諾（？）された次の瞬間、勢い良くジョリジョリジョリーー……。止める間もなく。止めたところで片側はすでに刈られ状態、ゆえにもう片側も刈られざるを得ず。（左頬を打たれたのに、右頬も差し出す気分。しくしく）ど～してそ～なるの！てか、いまどき刈るって！パリ拠点のわりと有名な美容院だと思うけど、この美容院のコンセプトなの？---ならこれ以上何を言ってもまた刈られるだけだわ、と思い、毛を刈られた羊の気分で『もうここには来るまい』と　固く心に誓ったのであった。今の担当者が辞めたり田舎で店出すとか言わないことを願います。切に切に。　

  2006年01月15日

  コメント(0)

全21件 (21件中 1-21件目)

1