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北海道のアウトドア!

北海タチ汁を作る!

北海道の冬を代表する魚、それは魚に雪と書いて鱈(タラ)である。

その中でも「タチ(白子」は絶品とされ、価値が高い。タラには一般にマダラとスケソウダラがあり、生食にはマダラタチが良いとされる。

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その料理の種類はたくさんあるが、タチポンや天婦羅の旨さに舌を巻いてしまう多聞ですな。

タチは鮮度が命。大柄で透明度が高いものを選びシャブシャブして氷で〆る。これにぽんずをかけるだけで、口の中に日本海が広がるではないか。

また、天婦羅は下地の小麦粉をまぶし、固めの衣をまとわせて高温で30秒!衣に火が通れば出来上がり。これは岩塩でいただくが、その食感たるや号泣に値する。

しかし、マダラのタチは目が飛び出るほど高い!そこで今日は一般で良く見かけるスケソウダラのタチで汁をつくって見る。

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材料には私の思いいれがある。タチはもちろんなのだが、それは白菜だ。この時期の白菜は、これまた絶品。野菜の甘みとコクが汁の出しになり、タチとの愛称が抜群!

じゃがいも・にんじん・大根・豆腐などを入れる人もいるが、私の具はこれだけなのだ。いや、これだけが一番美味しい。写真をご覧あれ。白菜だけです。

1、白菜を少し細かく刻み火の通りを良くする。

2、出しが取れたら(イリコ)白菜を投入

3、白菜に火が通る直前にまな板でぶつ切りにしたタチを投入
(タチは熱で1/3まで縮むので手早くアクをとる。)

4、アクを取ったら火を止め好みの味噌で味付け。


出来上がりである。これは相当美味しい。シンプルだからこそ味わえる一品である。


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積丹半島はカムイ岬沖にはカムチャッカ根という素晴らしい漁礁が存在する。深度は100から150メートル。

岸から高速で30分の場所だ。

500グラムの「シャクリ」と呼ばれる仕掛けを垂らし、ホッケに邪魔されず、メバルやソイを通過して、根まで仕掛けが届けば10キロ級!一メートルのマダラがヒットする。

巻きあげモーターを唸らせ、筋肉と格闘すること30分。素晴らしい獲物に出会えるのである。今年もいざやチャレンジである!



■今日のお別れポエム■



泡沫(うたかた)の舞



暗く沈む雪の防波堤
耳に刺さる風は鳴る
塩辛き飛沫をおくる

泡沫(うたかた)は舞い踊る
光りに踊る走馬灯に似て
幾度も寄せては離れるよ

シベリアへ向かう船
霧笛を残すまま遠く
輪郭の思い出となる


暗く沈む吐息を吐いて
悲しき自由をもてあそぶ
心は海へ落ちていくよ

うたかたの恋は消ゆ
儚き人の世に輝いて
流れいった願い星よ

僕はどうして生きていこう
貴方を想うまま焦がれ
貴方の形をしまっておこう






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