札幌人日記

高校んときの友達の家に遊びに行った。
3月末に引越したので、新居を見に。
友達に会うのも久し振りだったし、子供も大きくなってるだろうし。
前日に友達から電話がきた。おっち（子供の名前）は、電話でやたらと話したがり、
途中でママと代わった。
「もしもしー、○○ちゃん（聞き取れないが私の名前らしい）？おっちです、2歳です」
といきなり年齢を言ったのにはウケた。

他人の子供ながら、すっごいかわいかった。
途中でおやつを食べたんだけど、おっちは一人でポッキーを全部食べそうになり、
ママに「ほら、しまちゃんにもあげなさい」と言われ、
最後の1本を私にくれた。
でも、じぃぃぃーっと見てるので、「食べていい？」って聞いたら、「うん」って言うんだけど、
私が全部食べるまで、やたらと見られた。食べたかったんでしょう。
その後、おっちの宝物（ガチャガチャに入ってるアンパンマンとかのフィギア）を
全部見せてくれた。しかもちゃんと名前まで教えてくれたし。
よく覚えるよねぇと感心した。

夜、友達からメールが来た。
おっちは私を気に入ってくれたらしく、
「今日しまちゃん来たねぇ。また遊びたいねぇ」と興奮気味に何度も言っていたそうです。
テヘ。