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最近、私が見る本は、
相方が買ってくるヤングマガジンとモーニングと週間プロレスのみ。 本とは言わない。雑誌ですね。 これじゃあダメだと思い、 ずーーーっと前に買って、途中で挫折した「ソフィーの世界」を掘り出して、 寝る前に少しずつ読んでます。 一時期、ちょっと話題になった哲学の小説です。 以前、挫折したときよりは、多少理解できるようになったけど、 やはりややこしい。 ローマ時代やらアリストテレスやら、紀元前の話から始まってますからね。 はっきり言ってチンプンカンプンですよ。 理解するというより、読み進めているだけという感じですかね。 真剣に集中して読まないと、ホントただ文字を目で追ってるだけになってしまいます。 なのに、この小説に中に出てくるソフィー(14歳)は、 ちゃんと哲学者からの手紙を読んで、内容を理解しているからねぇ。 すごすぎる。 小説の中に、よく「○○のことは、もう説明したよね?」なんて出てくるんだけど、 「そうだっけ」って思って終わり。 ○○のことが何のことだかは、わからないまま。 今、4分の1くらい読み進んでいるけど、 半分くらいで挫折する可能性大。 そうならないようにがんばるぞー。 先日デパートに行って、本屋の前を通ったとき、 「ダヴィンチ・コード」が文庫版になって大量に置いてありました。 ちょっと気になったけど、「ソフィーの世界」をがんばっているので、 買わずに帰りました。 これって、映画化するんだよね?確か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月23日 14時28分26秒
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