小さな足跡

今日は半日授業で早く帰ってきたので床屋へ行くことにしていた
朝の約束を忘れていなかったらしく、遊び約束をせずに帰ってきた
全学年が半日だったせいか？朝も一緒のお兄ちゃんフ～君と一緒に帰ってきた
何やら２人で話をしながら・・・トモはハンカチで肘を抑えていたが
入学して今までになく楽しそうな顔をしての下校だった
「また転んだ？」と聞くと「うん」と言いながらもニコニコなので安心
フ～君が「オレもココ血が出たんだぁ～」などと話していた
こういう登下校だと安心だわ

ふとトモの身軽さに気付いた
上履き入れを持っていない、それに今朝着ていったジャンパーも着ていない
「上履きは？」と聞くと「あっ！忘れた」と言ったが
ジャンパ＾－はランドセルの中に入れてあるのかな？と思ったので聞かなかった
家に帰って、ランドセルの中を見ても入っていなかったので
「ジャンパーは？」と聞くと「それも学校だ」と・・・
上履きだけなら、もう１週間履けばいいか！と思ったが、ジャンパーもとなると別
明日も涼しいらしいし、洗いたいし～なので、学校まで取りに行った

今の学校は放課後は、事務室を通さないと入れないのが不便
職員玄関を入り事務室に声を掛けて
トモは教室にジャンパーと上履き入れを取りに行き、私は昇降口へ上履きを取りに行った
私が戻ってくると、担任のリン先生が反対の廊下から歩いてきた
先日の日記に書いたこと「メガネじじぃ～」のことについて少し話をしてきた
先生と話が出来て少し気持ち的にラクになった気がする
話をするチャンスがあってよかった

忘れ物を取ってから床屋へ行くと、平日の昼間ってのもあって誰もいなかったのでカット台へ直行
床屋に慣れっこのトモは言いたい放題
お店のお兄さんに「○ちゃんが遊びにくるかもしれないから早くして」だって
お兄ちゃんに「トモ君が動かなければ早く終わるよ」って言われてた（爆）
20分程度で終わって帰ってくると、家の留守電ボタンが点滅してて８件もある
メッセージは入ってないので着信履歴を見ると、実家からだった
となると甥っ子だな！と思っていると、またまた電話が鳴る　←　実家から
案の定、甥っ子「今から遊びに行っていい？」と言うのだった
小学校が短縮授業で、トモと遊びたくて仕方なかったらしく電話をかけまくったみたい
30分くらいして到着すると、早速外に出て遊びだした
気の知れた者同士17時まで外で遊び、お互いに楽しかったようです