小さな足跡

２年生に進級する際、急遽クラス替えがあったトモの学年
やっと、クラスにも慣れて、いろんな友達の名前が話に出ていた
といっても、女の子が多いのに変わりはなかったが
近所に住む男の子とも遊ぶようになっていた
その子は、ご両親がお仕事をしているので学童保育に行っていて
週に１度、お仕事がお休みの日だけ普通に帰宅して遊んでいた
それでも、同級生の男の子同士！ってのいいと思う
ほとんどは、新４年生で朝の登校も一緒のMAS君と遊ぶことが多かった
MAS君は、しっかりお兄ちゃんなので
親としても、安心して遊びに出すことができた
それに、いろんな意味で教えてもらい、トモなりに成長

そして、新学期が始まり担任の先生も変わらなくて安心だったけど
「新しい友達もたくさん出来た」とトモが言うので
まぁ～本人が喜んで報告して来るんだから・・・と思いながら
話を聞いていると、女の子の友達が多いみたい
友達がいるだけヨシとしよう思っていたのに
昨日は、男の子と一緒に帰宅
話を聞くと、２年生から転入してきたTAT君というらしい
家も同じ方面で、TAT君の方が少し遠いとかで、一緒に帰ってきて
トモの家の場所を確認してから帰宅したんだとか・・・
４時頃に、遊びに来てくれて公園に出掛け5時まで遊んできた
多少、泥んこになっていたが元気に外で遊ぶことはいいこと！

今日も、帰ってくるなり「TAT君と公園で遊ぶ約束したから」と
汗ビッショリな下着を取り替え、ブラスチック水筒に麦茶を入れて
張り切って出かけたトモ
同じクラスで仲良しの友達が出来たみたいで、今まで以上に安心です