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サラサラ日記

すべりこみアウト。 15



すべりこみアウト。15


『矛盾』

逃げれば逃げるほどに
重くのしかかるその重荷

追えば追うほどに
軽くなってく空気のようなその重荷




『頑張り魂』


私の中の頑張り魂が
今までになく炸裂した秋・冬だ。

私の中のどこにこんなものが隠れていたのだろう。

自分でもびっくりだが
人の中には隠れてる力が
まだまだあるのかもしれない。

頑張り魂が働くと
今まで停滞していたものが
不思議と流れ出す。

ゴールの3歩手前で躊躇してないで
ゴールを過ぎても気づかずに走り抜けるような
そんな勢いのある思いをを持てるといい。

そのために必要なことは
ゴールを
ゴールの向こうに見立てることかも。

そこにゴールがあることを
忘れた振りして、ただただ、駆け抜けることかも。
行き着けるところまで。





『隠れてる』


今日という一日は
ムッとすることが多かった

何気ないひと言に
いちいちムッとしていたが
いちいち言い返したりはしなかった
ムッとしすぎて
そのムッとした気持ちを自分自身で持て余すから

ムッ
ムッ
ムッ
とする中に
僕という人間の在り様が
何か隠れているような気がしてる



『 触れる 』

この地を誰が目にしても
この地が心に触れぬなら
この地の意味があろうかと
気持ちも遠くなりかける

信じる者は救われて
いつどうそこに現れる
信じる者は帰らずに
後から続く者をして
迷いの森に放り去る



『 果て 』


涙も届かぬ山の中
霧に隠れた岩の陰
遠い記憶のその中に
静かに流れる細い川
微かな音は太鼓にも
異国の響きに似てもいて
奥底深くさざ波の
天も高くと駆け上り
矛盾の泉に湧き上がる
静かに静かに眠りゆく
一つの想いに行き果てる



『願い合い』

シアワセを願い合う   遠くから
和やかな日を願い合う  遠くまで

そして
最後の最後でいいのです

もうこれで一番最後というその瞬間
どうぞ 本当の願いを叶えてください



『切なさのタイミング』

胸の真ん中を
絞り取られるような
このきゅぅんとするしみわたる痛み

今すぐに
もうすぐにでも
あそこに行ける

それはもう
見事な瞬間移動

こんなに強く残るイメージは
他には見当たらない

あそこに行けるのは
今ではもう
僕だけなのか

この切なさを
誰に捧げよう



『タイミング』

今 それで
何をしようというんだい

今 それで
特にすべきことはないじゃないか

今 それで
十分であることをまず知ろう

今 それで
あるべき姿を探っていこう

物事には
何にでも
タイミング ということがある

今は そこで
それを計ってるべきじゃないだろうか

じっと
動かずそのままで







『城の理』

ここに
そんなことを持ってくるのは
やめてくれないか

僕はここで
僕らしく
じっくりと
ゆっくりと
自分だけの時間を
満喫している最中なんだ

ここに
そんなことを持ってきて
僕を惑わすのはやめてくれないか

僕の
短くも貴重な時間を
台無しにするのはやめてくれないか

君の気持ちも分かりすぎるほど分かるけれども
ここは
僕だけの城なんだ


一夜限りの







『悲しい気持ち』


悲しいことはいくらでもある
悲しいことは日常茶飯事

悲しいことにとらわれて
次への足場を見失う

悲しいことは
ただの
悲しいことだった

悲しいことは
ただの
悲しいことに過ぎなかった

悲しいことは過ぎていく
悲しいことはただの過去

明日はまた
やってくる

そして悲しいことも
嬉しいことと同じように

明日もまた
やってくる






『ドライブ』

ドライブはいけないね
ドライブはいけない

似た道が多すぎる
オーバーラップが多すぎる

左に海、右にきみ
同じシチュエーション

曲を変えよう
この歌はどう?

ほらいい感じ
今の二人にぴったり


ぴったりだと いいけど



『きみ』

きみ、そこのそれはどういう意味だ
とさりげなくきみに話しかけたい
きみ、あのあとはどうなっていくんだ
とさりげなく近づきながら
きみ、きみ、きみ、と
何度も何度も声をかければ
いくらなんだってきみにそれとわかるはずだろう
なのになぜ
きみはいつになっても
気づかずに、そんな遠くにいるんだい



『熱い衝動』


熱い衝動が沸き起こり
自分でも止められない
自分では止められないが
時間が止められないが故に
時間が止めてくれる
時間に助けられ
時間に裏切られる
時間に感謝もし
時間を恨みに思う
それほど儚くも
熱い衝動。



『突然の波』


それでも突然襲ってくる
この空気はなんだろう
誰に何の説明も出来ない
この空気はどうしたものだろう
私をその奥底から揺さぶり
どうしてもそこへ還りたくなる
どうしてそこへ還れないのか
この胸のこの津波を
どう切り抜ければよいのか
考えている間に行き過ぎる
この
切なくも居心地のいい大波





『新しいページ』

新しい白いページに
胸が高鳴る
そんな毎日だった

新しい白いシャツに
身を包んで

新しい朝にやってくる
新しい白い一日が
楽しくて仕方なく

わけもなく笑い合う
そんな毎日だった





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