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事あるごとに帰ってきて
ハグしてごろごろして のんびり浴槽に浸かるお風呂に入れて 昼まで寝て起きて遊んで おっかぁの手作り謎料理を食べて 愛情をたっぷり浴びて体に染み込ませて また自宅に戻って頑張る。 という日々を当たり前のようにしていた娘だったが このご時世、簡単には帰省できなくなり愛不足。 疲れもたまるしストレスも増える。 寝不足だったり心もささくれ立ったり。 何より自炊が面倒くさくなる。 自炊自体はやめないが、モチベーションが下がってる。 というわけで 息子に引き続き第二弾。 娘に手作りおかずを作って送る、をやった。 ことを思い出した。 それは6月のこと。 思い出してよかった。 メニューを思い出してみる。 「こんにゃくと牛肉としめじのピリ辛炒め」 「お揚げとキャベツの煮びたし」 「ツナとほうれん草とジャガイモのマヨバタ和え」 「ブロッコリー 炒めただけ」 「プチトマト 洗っただけ」 「赤身牛肉のパテ 焼いただけ」 これくらいだったかなぁ。 作ってるうちに「あ、それも。これも」と欲が出て どんどん増えていった。 昔のツンちゃんの気持ちがよくわかった。 作る方も、満たされるのが不思議。 受け取った娘。 「・・こんなに。2週間分か?」 とか言ってたけど ものの4日間ほどで食べきってました。 よかった。 でもピリ辛炒めは、涙が出るほど辛かったらしい。 それもまた目が覚め気合が入っていいんじゃないの。 また 気が向いたら 作って送ろう。 |
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