カテゴリ:アンケート・調査
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 北村吉弘)に設置された旅行に関する調査・研究機関「じゃらんリサーチセンター」は、若者のゴルフの意向を調査しました。ここにその調査結果を発表いたします。
■アンケート概要 期間:2013年9月25日(水)~29日(日) 対象:一次調査は全国の20~69歳の男女25,000人、二次調査は一次調査から全国の20~34歳の男女700人を抽出 方法:インターネットによるアンケート調査 ▼調査の詳細はこちらから http://jrc.jalan.net/j/surveys.html#article12 (20代ゴルフ未経験かつ意向有り)n=200 「ゴルフのネガティブイメージ」 1位 お金が掛かる 65.0% 2位 敷居が高い感じ 31.5% 3位 中年っぽい 27.5% 4位 うまくなるまで時間が掛かる 24.5% 5位 仕事がらみのイメージ 23.0% (20代ゴルフ未経験かつ意向有り)n=200 「ゴルフを始めたいのに始められない理由」 1位 どのくらいお金が掛かるかわからない 55.0% 2位 練習にお金が掛かりそう 44.0% 3位 マナーやルールがわからない 37.5% 4位 ゴルフクラブやゴルフウェアなど準備にお金が掛かりそう 35.0% 5位 ゴルフ場でコースを回るのにお金が掛かりそう 25.5% (20代ゴルフ未経験かつ意向有り)n=200 「希望の同行者」 1位 友達 78.0% 2位 家族・親戚 38.0% 3位 勤務先の同僚 6.0% 4位 勤務先の上司 4.0% 5位 取引先や仕事関係の人 3.0% 6位 その他 1.0% まあ、仕方ないことなんですが、希望の同行者〜ゴルフ的に言うと「同伴競技者」という…ああ、こんなこと言うからマナーやルールがわからない37.5%はもっとわからなくなるんだわ!〜78%が友達とゴルフしたいとアンケートで答えている。でも、その友達はマナーやルールは知っているのかな?家族や目上の方と一緒にプレーしてみて、教えをこうほうが、どれほど勉強になるだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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「お金がかかる」
ウェアはユニクロで十分。福袋を活用しても良い。シューズも¥2,980からある(最初はそれで十分)。クラブはレンタル、中古で十分。本数だって、フルセットは要らない。キャディバッグはもらい物でも問題なし。 「練習場」 そりゃボールを打つ練習は楽しいでしょうから、2時間打ちっぱなしに行けば良い。但し、練習方法を考えてやる事が大事。無駄に「打つだけ」は駄目。「平らでないライで打つ練習」だって出来ます。バンカー練習もゴルフ場でちょっとやれば良いし、練習場でティアップして、ソールしないで打てば十分。パッティングは家で出来る。でも、一番大事なのは、正しいスイングの素振りです。 (↑ これらを教えてくれる人がなかなかいません。) そのほか色々と事情があるでしょうが、スナッグゴルフなどを利用して、幼い時から「ゴルフの真似事」に触れたり、推進するような活動をメーカーや業界がしなければ未来は無いです。 また、ゴルフ場で「前半レッスン、後半9ホール・昼食付・初心者歓迎・割り増し料金無し・スタッフが同行しながら、ゴルフのイロハを教えます」なんてのを低価格でやればいいんです。ティーチングプロ(協会)はプライドを捨てて、ボランティアでやるくらいの協力をすればよいのです。27ホール以上あるゴルフ場は可能なはずです。 どうして、もう一歩踏み込もうとしないのでしょうかね? (February 5, 2014 09:09:27 AM)
きっかけ、とっかかり、かな?(笑)
(February 13, 2014 07:36:58 AM)
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