COCOROKO

2008/07/26(土)14:40

沖縄旅行 3日目 (後編)

旅の話(20)

イマイチな ランチを 食べた後は、南部にある テーマパーク 沖縄ワールドへ 向かいました でも、沖縄ワールドに 到着して、お昼寝中の ゆず君を 起こすんだけど ウンとも スンとも 起きてくれない 「抱っこで 見て回る 自信は ない。。。」 という ダーリンの 一声で、 沖縄ワールドは スルーする事にして、そのまま 南部を ドライブしましたぁ これが また、サトウキビ畑と 海が 広がる 何とも のどかな 風景で 思わず 「ざわわ ざわわ ざわわ~」 と 歌いたくなる シュチュエーション 森山良子に なりきってるうちに、車は ひめゆりの塔へ 献花用の 花売りが 出ていたので 一束 購入して 参拝しました。 ここで 多くの 若い命が 理不尽に 散ったと 思うと、 改めて 戦争の 残酷さ 愚かさを 感じずには いられませんでした。。。 その後、いよいよ 沖縄 最後の宿、ゲストハウス柏屋へ 向かいました 場所は 牧志公設市場の 近くにある 浮島通り 到着後 早々 ディープな 香りが プンプンです 一階は 柏屋食堂という ライブハウスで 2、3階が 宿~ 何か バンコクの カオサンにも 負けてない 安宿っぷりで ROKOファミリー テンション 案内された 部屋は コンクリートの 床に 2段ベットと ソファーのみ という 簡素な 部屋 部屋代 4500円に エアコン代 500円 上乗せで、1泊 5000円でしたぁ~ 荷物を 部屋に 置いた後、宿の 共有スペースで ゆず君と 遊んでたら 先客の お客さんと 少し 話す 機会があり、 この宿の ドミトリーに 長い事 泊まりつつ 就職活動を している との事でした。 この宿には こういった感じで 故郷を 捨ててきた 若者や、 生き生きした 目をして 夏休みの 一人旅を 謳歌している 大学生、 外人の バックパッカー、そして 時々 私ら みたいな 家族連れが 集まって 来る ようです。 この日 ゆず君は、いろんな国の お兄さん お姉さんに 声を かけて 貰いました。 残念ながら 最近やけに 恥ずかしがり屋さんに なってるので 何だが ふにゃふにゃして、その中に 飛び込んでは いかなかったケドね それから 宿を 出て、しばらく 外を ブラブラしてから、 国際通りにある 沖縄料理の 居酒屋さんで 夕食を 食べました。 ゆし豆腐が すっごく 美味しかったなぁ~ 旅疲れの 胃袋を 癒してくれる 感じ 夕食後は、宿に 戻って 飲みなおそう! って 宿の1階にある 柏屋食堂へ ついさっき チェックインしたばかり なのに、 皆が 「おかえり~」 って 言ってくれるのが すごく 嬉しかった!! そんな 柏屋食堂では、ちょうど ライブが あってました。 ゆず君も 興味津々 逆に スタッフも お客さんも ゆず君に 興味津々 いっちょ前に 大人の夜を 一緒に 満喫してました。 でも、さすがに 夜10時を 回った辺りで 眠っちゃった そしたら 隣の席で 飲んでた 人達が 「一緒に 飲まないかぁ?」 と 声を かけてくれました 彼らは 地元の人で 仕事の後の 一杯を やってた 最中みたい。 それから 彼らの テーブルに 移動して、沖縄の事、家族の事、野球の話しまで 本当に いろいろな 話をして 盛り上がりました。 そして 午前0時を 回った頃 「そろそろ。。。」 と お開きに。。。 そしたら 「今日は ゆんたく だから 俺達が おごるさぁ」 だって! その心意気に 感激 でも、私達だって 誘ってくれた おかげで 思い出に残る 楽しい 時間を 持てたんだから って事で、割り勘に して貰いました でも ホント、多分 もう一生 会う事もない 人達だと思うけど、 こういう ご縁で 素敵な 時間を 共有 出来た事が とっても 嬉しかったです。 やっぱり 旅って おもしろいなぁ。。。 4日目に 続く。。。

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