着物好き主婦のつぶやき

りぃが１日でも早くスターウォーズ３を見たいというので、
先行上映を見てきた。

劇場にはいると、なんと親子連れが多いことか！
吹き替え版だったからということもあるけど、
家族総出できている人も多く、ＳＷのファン層の厚さを垣間見た。
地元で18才以下が見ることが出来るところがココしかなかったのだから、
当然と言えば当然。
18才以下は同伴者が大人でも23時以降に終演となる上映は見られないんですね。
今回初めて知りました。

さてエピソード３。
上映後の感想はちくしょー！だった。

その意味は本当にいろいろで、
一つは音楽。りぃはサウンドトラック盤を欲しがった。
トランペットやホルンがカッコイイ！
あれはＤＶＤで観てもかっこよさが充分伝わらない。
私がＳＷを好きなのはこの音楽のせいかもしれない。
音楽を聴くためだけに、何度でも観たいくらい...

ストーリーはおおまかには察しがつく内容だし、
エピソード４にどう繋がるかが重要なのだから、あれでよしとしよう。
キャスト的には時の流れを感じてしまうのは仕方がない。
けど、オビ・ワン・ケノービが若く見えたのは嬉しかったな。

アナキンがダース・ベイダーとなるエピソードの時、
というかあの黒いマスクをつける場面で、
思わず笑いそうになったのはある映画を思い出したから。
その映画とは「スペースボール」
ＳＷをパロったもの。
これのダース・べーダ風のやつがかなり面白くて、
うちでは本家のダース・べーダより
こっちの方が好きかもしれない（笑）

近々、シリーズ全作をＤＶＤで観ることにしよう。
と思わせてくれるエピソード３でした。

追加。
予告上映でガッシュをやっていた。
メカバルカンが主役（？）ということで思わず喜んでしまった。
映画で観ることはないと思うけど、ＤＶＤは借りてしまいそう(^^;
もう一つは鋼の錬金術師。
これもＤＶＤ待ちだな。