2008/03/08(土)10:43
友人リリーさんの退職
職場の友達リリーさん(日本人です、念の為)が、急な事情で会社を去ることになった。
それで、彼女は朝から身辺整理・・・じゃなくて、私物の整理を始めていた。
そして、私にまず、「○○(苗字)ちゃん、これ夏になったら使って~!」と、例によってニコニコしながら、大袋に入ったストローを渡した。
内心、こんなにたくさん、どうすんねん・・・と思いながら、「コンビニでもらい忘れたら、使うわ~。」と言って、一応有り難く、机の一番下の引き出しにしまっておくことにした。
それから、また暫らくして、「○○ちゃん、割り箸使う?」と言って、下のコンビニでもらったであろう割り箸を幾つか持って、彼女がやって来た。
それも、「うん、ありがとう!」と言って、有り難く、一番下の引き出しにしまった。
で、またまた彼女はやって来た。
「このペンもあげるわ~!」と、今度は3本のカラーペンを差し出した。
「どうしたん?これ。。」
「うん、前いた△△さんから譲り受けてん!」
「あ、そう・・・わかった。もらっとくわ!」
この後、午後になってからも彼女は2~3回やって来て、紅茶だの、チョコレートだの、おかきだのを置いていった。
いろんな物持ってるのね~と、感心しながらも全て有り難く頂いておいた。
仕事が終わってから、二人きりのプチお別れ会(・・・と言っても、プライベートではこれからもまた会うのだが)をして、とりあえず別れた。
なんと、そこでも彼女は、「○○ちゃんには色々お世話になったから。。」と、食事をごちそうしてくれた。
なんか、今日はリリーさんにもらってばっかりなんだけど、いいのだろうか・・・
ま、今回のお返しはまた今度させて頂くことにしよう!
会社で会えなくなるのは、実はとても寂しいのだけど、あんまり考えると辛くなるので、
「またね~」と、お互い明るく手を振った。。