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差しさわりがあって、なかなかかけない話題も多いんです。本当はもっといっぱい話したいことがあるんですが。
その中でも、割と差しさわりがなさそうな話をひとつ。 いや、状況によっては、後でまずくなってくるかも。考えすぎかな? 娘の中学の話なんですが。 4月中に保護者会がありまして、まず一回目の保護者会だし、授業参観もあったし、どんな学校かも知りたいので行って見ました。 授業を見た後の保護者会で、校長先生のお話がありました。 「学校でもしいじめを受けたとしたら、泣き寝入りしないで担任に言ってください」 いきなりその話ですか・・・。 「これからはどんどん隠さないで対処していくことにしました」 それはそれで結構なんですが・・・。 「今3年生の生徒が1年生の生徒にちょっかいを出さないよう、下校時間をずらしています」 って、まじっすか・・・。 「3年生が学校を出るまで、1年生は教室で待っています」 あ、そっちですか・・・。 「1年生は何があってもわれわれが守ります」 それは3年生を指導するほうが早いんじゃないんですか・・・。 「いや、3年生についても、ご家庭の協力を得て指導しようとしているんですが、なかなか・・・」 って、はっきり効果が上がっていないわけですね。 でもねぇ、そこで指導しなかったらいつ、誰が(その3年生を)指導するんでしょうね。 家庭でも難しい、学校でも難しい。ではその3年生はそのままですか? なんだかなぁ。と思っちゃいました。 もちろん、学校で何かあったときに、それを隠さず把握していく、と言うのは良いと思うんですが。結局は「なかなか難しい」で終わってしまうんだったら、意味がない様に思っちゃうんですが。どんなんでしょ? と、つい書いてしまいましたが・・・。 うちの娘も3年お世話になる学校だし、何よりまだまだこの地域に自分たちは住んでいくつもりでいるし。 あんまりめったなことは言わないで置こう、って言う気もしてはいるんですが。 ちょっと気になったので書いちゃいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2006 11:33:09 AM
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