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カテゴリ:洋画レビュー
サウンド・オブ・サンダー (2004) 監督:ピーター・ハイアムズ <ストーリー> 西暦2055年、人類はタイムトラベルを可能にしていた。 シカゴの大手旅行代理店タイム・サファリ社では 6500万年前にタイムトラベルして恐竜狩りを楽しむという 人気ツアーを主催していた。 地球の歴史が変わらぬよう、ツアーは厳格に管理されていたが ある時、ツアー客の一人が気づかぬうちにごく小さな何かを 過去から持ち帰ってしまったため、地球上の進化が大きく狂ってしまう。 それはタイム・ウェイブ(進化の波)として地球に押し寄せる。 最初に異常気象が引き起こされ、続く波で巨大植物の異常繁殖 さらには未知の巨大生物まで出現する。 そして最後の波が来たとき、人類は滅亡してしまう。 それまでに残された時間はあと僅か。 はたして、人類はこの未曾有の危機を乗り越えることができるのか? <出演> エドワード・バーンズ キャサリン・マコーマック ベン・キングズレー <感想> こういうテーマが大好き!! なかなか面白かったです。 ささいな事が進化の過程に影響を与え人類滅亡につながるのか・・ と思うとこうして存在してる事が奇跡のように思えました。 47年後に本当にタイムトラベル旅行ができるように なったら楽しいだろうねぇ。でもやっぱり怖いね(^^;) 【DVD詳細】サウンド・オブ・サンダー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.30 16:40:45
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