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カテゴリ:邦画レビュー
模倣犯 (2002) 監督:森田芳光 <ストーリー> 東京の下町で豆腐屋を営む有馬義男の孫娘 古川鞠子が突然行方不明になった。 それから10ヶ月後。 隅田川沿いの大川公園で切断された右腕が発見された。 この事件はTVや新聞によって大々的に報じられ 事態の進展を日本中が注目し始めた。 そんな中、生放送中のワイドショーに 犯人から突然一本の電話が入り、「殺人ライヴ」が予告される。 「殺人ライヴ」を日本中が凝視している頃 崖から転落・炎上した自動車のトランクの中から ルポライター・前畑滋子の夫・昭二の遺体が 栗橋浩美、高井和明の遺体とともに発見される・・・。 <出演> 中居正広 藤井隆 津田寛治 他 <感想> これも当時見たときは面白いっっ!って思って 最近、原作を読んでもう1回見なおしたんだけど 原作を読んでからだとちょっとまた見方が変わると言うか。 原作とは全然違うんだなぁというのが感想。 藤井隆がいい味出してると思う。 最後の灰になるあたりがイマイチ興ざめだったりするんだけど。 原作のままのラストにして欲しかったなぁ。 原作関係なくしたらこれはこれで面白い映画だとは思う。 DVDを買うと特典で劇中で出てきた 「殺人ライヴ」が全部見れるそうです。 ちょっと見てみたい(-o-; 【DVD詳細】模倣犯 【BOOK詳細】原作 模倣犯 上下巻 宮部みゆき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.16 15:30:13
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