ＳＡＲＡＳＡ日より　

昨日、ドラマ版「世界の中心で愛をさけぶ」のDVDBOXを購入してしまいました（笑）。

でもまだ見てません。近くのBOOKOFFで結構安く売っていたので、前から目をつけていました。

本当は直前まで「ちゅらさん」と悩んだんです。山田X綾瀬のコンビは白夜行とかぶりすぎるし、
気持ち的に受け止めきれるかなと。でも誘惑には抗えず。。。



世界の中心で愛をさけぶ　DVDBOX


ドラマは話題になっていたので、ちらちらと見てはいました。1話から4話までは確実に見てた。
でも緒方サクがうじうじしすぎで、見るのやめてしまったような気が…。
病気ものが基本的に苦手ということもあります。こんなくくりにしては申し訳ないですが。


そしてこのときは山田君に全然興味なんかなくて、むしろ「おまいさん」の大木くんの方にドキドキしていたような気がします。「おっ、この子いいなー」なんて。


今、どんな気持ちでこの作品を見るのかとても楽しみです。
ただ別物として楽しめるまで少し寝かせておこうと思っています。



というのも、今何を見ても白夜行視点でしか物事が捉えられない。

この間は夕暮れ時に男の子がお母さんに手を出して、お母さんがその手を握り締める、そんな何気ない日常の一こまを見ているだけで、涙ぐんでしまいました。

そしてBOOKOFFで一人で絵本を読んでいた幼稚園くらいの女の子には、雪穂の姿がだぶり、
「あぶないから、お母さんのところに行きなさい」と声をかけてしまいました。


お前が危ない人になってるぞー！




白夜行の最終回をちゃんと見たのは結局一度だけです。
でも自分の中ですごく解釈が変ってきていて。そのうち言葉にできればいいなと思います。