ＳＡＲＡＳＡ日より　

ある意味大映ドラマな「タイヨウのうた」


第7話の孝治かっこよかったー。


前半の自暴自棄な孝治、中盤の悩み葛藤する孝治

悩みをふっきり前に進もうとする孝治

キスされて泣きそうなジーンとする孝治

ギターと演奏に酔いしれる孝治


全部よかった！



でも自分の一番のつぼは、ギターではなく麻美との回想シーン。



麻美を愛しそうに見つめ、



「守ってやる」「俺が一生守ってやる」



そして照れる…。



幼くてあどけない表情にあんなこといわれたやー！！！と全壊（笑）。



次がキス後の呆然孝治。





「1000の言葉よりたった一つのキス」　　これはよかった。



山田君の魅力全開でした（途中ちょっぴりドラえもん？？入ってたかもｗ）。



私が7話でよかったと思ったのは、ようやく他のキャストがキラキラしてきたとこです。


薫命の榎戸先生、とってもおちゃめでした。


パパとママも普通に、普通にと願っているところ


そして孝治を見守る友人と師匠。みんなキラキラしてた。


細かいことをつっこみだせば、相変わらずありえないくらいおかしなことばかり（笑）。
でも、そんなのもうどうでもいいんです（笑）。これは大映ドラマ、PVドラマですから。
そんなこといってたら、誰もこれからもっとトンデモ展開なのに最終回までみていけません。


それにしても松下奈緒さんはいい！麻美の方が孝治を想ういい表情をしてます。
だからどうしても麻美を嫌だなと思い切れない。
山田君よりも背が高いのが…ですが、麻美とのシーンは透明感があって本当にいい！


来週がようやく薫が孝治の前で素直に涙するみたいなので、
これで薫にたいする悪印象を吹っ飛ばして欲しいものです。