ＳＡＲＡＳＡ日より　

今日は開始前にちらっと打ち切りが決まったレガッタを見てみました。


言葉もなかった…（笑）。


それと比べると、役者の演技は堪能できるタイヨウのうたは全然ましだと
非常に寛大な心で見始めることができた第9話。


ジェットコースター大映ストーリーについてはもう何も言いません。


渡邊さんは白夜行、セカチュー、ランチと見てると思ってたけど、
まさか「ジェニファー涙石の恋」も見てるとは思わなかった。


実は山田君のファンですか（笑）？



でも今日は美咲＠サトメグちゃんがようやくギャーギャーじゃない役割をもらってたので、
それがよかった。途中またギャーギャーになりそうなときは冷や冷やしたよ！
そっと孝治のギターを持ってくる美咲、ＧＪでした！


いつのまにか、ベッキーもゆうこさんも、顔デカ警官もいい感じで
仲間の輪に加わってたのもよかった。


そして最後の孝治と薫の病院のシーンは凄くよかったな…。
ようやく薫の孝治を思う気持ちがひしひしと伝わってきて。
2人で手をつなぎながら、窓の外を見る…。


キスしなよー、孝治！！！と
思ってたの私だけですか？？？



なんか6話、7話、8話と孝治をあんまり魅力的に感じなくて、もう山田君のこと
そんなに好きじゃなくなったのかなとか思ってたんですが（ま、ありえないですが）、
それは孝治が迷ってたからなのかな（むくんでたからなのかな…）。


病院の山田君の目はブラックホールのようで、目の中の光に
どこまでも深く、引きずり込まれそうな引力を久しぶりに感じました。
全編通して、めちゃめちゃかっこよかった！

最終回に向けて、一応盛り上げてきたんではないでしょうか。


薫が、孝治がどんな頭の中で続いていくＯＮＥ　ＴＩＭＥを見つけるのか
最後までしっかり見届ける気持ちになれました。



来週は思いっきり孝治と薫のシーンを中心にして、この夏最後の
でっかい花火を打ち上げてください！



できれば、最終回には展望台からの満月をきちんと見にいって、
一度くらい「太陽が沈んだら迎えにいくよ」の約束を果たしてるとこ見せてください。