SARASA日より 

2007/01/21(日)08:20

ちゅらさん4~不在という「存在感」

ちゅらさん4、終わりましたね!泣かされました、前編と後編全く別の意味で(笑)。 前編はね、まだ登場人物のその後を紹介しながらも、ドラマとしての体裁があり、素直におばぁと恵文さんの「老人論」に心を打たれ、涙そうそう。 でも後編はもう、ドラマとしてはあんまりにもめちゃくちゃで(笑)、これはちゅらさん同窓会みたいなもので、ちゃらさんファミリーとしてこの人たちが同じ空間にいるのを楽しむことができれば、それで幸せと割り切らないといけないと思いました。 長く続けるのも、難しいことだね。岡田さんチバリヨ!!! ただね、山田君は幸せ者だと感じて、4終わったあとさめざめと泣いてしまいました。(ワイン3杯飲んでた酔っ払いゆえ、ご容赦) だって、後編の最後、ほとんど山田君へのラブコールみたいに感じたわけさ。 もちろん真理亜さんの話なんだけど、今年落選したのは、来年また一緒に集まるため。来年は全員でというおばあの言葉がさ、どうしたって、「恵達も次は一緒でね」といってるみたいでさ。岡田さんの思いやりに泣かされたよ。 それに最後無意味に祥子ちゃんと、名前をいってはいけないあの子がアップになるしさ。あきらかに恵達カムバックなわけさ。 いるべき場所にいてほしい人がいない。 そんなとき返ってその人の存在をまざまざと感じることになる。 そこにあたりまえのようにいる以上に。 そういう意味では、今回のちゅらさん4、山田君は人一倍大きな存在感を持って、 インビジブルながら(笑)出演してたなぁ…。 新しい出演の形か? そういう意味でなんか面白かったです。見えないけど、匂いたつような恵達の存在感が。 不在の耐えられない大きさなんでしょう。 それにしても出演してないのに、出演者より目立っちゃだめじゃん!恵達。≧(´▽`)≦アハハハ だから次はでようねぇ~。 とにかく、ゴシップいちいち真に受けてる人たちには、「だまされる方が馬鹿なのよ」とだけ言いたい。 脚本家本人が、5でも6でもやるっていってんのに、勝手に終わらすな、ボケ! フジテレビのちゅらさんつぶしか? ただね、厳しいことを言わせてもらえばやるのなら、今回の前編くらいのまとまりはあって欲しい。 ま、同窓会でも恵達の「かりゆしの夜」聞かせてくれれば、それでいいんだけどさ!

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