読書（世界の宗教と戦争）

2007.09.20

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カテゴリ：ブログ

日本史に続き、井沢元彦氏の本を読みました。
本のタイトルは、世界の[宗教と戦争]講座です。

海外のニュースに？や、なぜ他国が日本にそんなことを言うの？の謎が少しわかりました。

★和の世界
★ユダヤ教の世界
★キリスト教の世界
★イスラム教の世界
★仏教の世界
★神道の世界
★儒教の世界

世界の人々の宗教や歴史を知っておく必要を痛感しました。
例えば、嘘をついたわけではなく、聞かれたら知らなくても何か答えなけらばならない宗教の国もあるなど。
海外に言って宗教を聞かれた場合、何も信仰していないから『無神論者』と言うと、極端な場合、恐い人と勘違いされることもあるなんてびっくりです。
キリスト教も約600の宗派があり、違うみたいです。
日本人的発想で、話し合えばきっとわかるとか、そういう問題じゃないことも知りました。

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Last updated 2007.09.20 20:19:59
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