2016/07/25(月)13:06
日照ゼロでも観葉植物はほぼ無事だ!
2ヶ月におよぶ日照ゼロにより多肉はどんどん徒長し、ヒョロヒョロになっていくが、日照ゼロでも観葉植物はほぼ無事だ。
直射日光を浴びせなくても、ほとんどの種は問題なさそう。
今日は室内の観葉植物の様子を見てみよう。
シンゴニウム。
葉が薄いので直射だと一瞬で葉焼けするはず。
水やり後1日外の日陰に置くこともあるが、基本常に室内。
表土が乾いたら即水やりしないとすぐ萎れる。
多少萎れても水やれば復活するが、萎れさせないよう気を付けている。
4、5日に1回の水やり。
元気一杯という感じではないものの、ゆっくりゆっくり生長しているようだ。
ポトス、テルノシャングリラ。
名前はカッコイイが全然生長しない。
昨年12月に買った時とほとんど変わらないぞ。
しかし弱るでもなく、2週に1回ぐらいの水やりで淡々としている。
もひとつポトス。
エンジョイだ。
テーブルの端が定位置。
これもあまり変化がない。
購入時とほぼ同じだ。
水はテルノシャングリラより更に少なく3週に1回ぐらい。
シノブ。
毛がフサフサの尻尾のような茎だか根だかをどんどん伸ばすわりに葉はあまり出さない。
シダなので水やり多め。
5~7日に1回ぐらいか。
シダといえばコイツは水切れに強そうだ。
ビカクシダ。
水やりをすっかり忘れ、萎れている時が何度もあったが、枯れたりしない。
水をやるとシャキッとするのだ。
5~7日に1回、水苔に水をたっぷり吸わせる。
貯水葉にもたっぷり水をかける。
胞子葉にも。
つまり全部だ。
シダは賀古にエメラルドウェーブやプテリスなどからしており、苦手意識があるのだがコイツは楽だ。
ディスキディア、ヌンムラリアも元気。
10日に1度ぐらいの水やり後1日ベランダに出したりはするが、基本室内。
部屋の中ほどなので陽は全く当たらないが問題なさそうだ。
リプサリス、カスッサ。
コイツは更に部屋の奥。
週イチから10日に1度ぐらいの水やりで、青柳ともども元気に過ごしている。
ノリナ。
あまり気にかけていなかったが、新しい葉も出てきているようだ。
窓際のラック。
水は2週に1回程度。
塊根があるので水切れにはかなり強そう。
多肉用土で植えている。
イモなしクワズイモ。
イモなしなので何だかよく分からない草みたいだが、コンスタントに新葉を出してくる。
背が高くなり鉢が小さく見える。
もう一度植え替えるか?
素焼きで乾きは速く、水は3日に1回ほど。
ここまでは特に問題のない観葉植物だが、ひとり問題児が。
シルクジャスミンだ。
冬に枯れそうになりながらも2年間何とか持ちこたえていたのだが。
ヤバい。枯れそうだ。
水切れだったのだろうか?
乾燥には強いと思っていたが、そうでもなかったのか?
コイツは復活させるのは難しいかもしれない。
シルクジャスミンはヤバいが、全体的に観葉植物は元気そうだ。
弱い光でも大丈夫なんだね。
多肉は日照不足によりビヨンビヨン伸びてみっともない姿をさらしているが、観葉植物を見るとほっとする。
もっと部屋に植物が欲しいなあ。
増えれば増えるほど管理は大変だけどね。
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