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テーマ:観葉植物について(1309)
カテゴリ:観葉植物
フィカス、アルテシマ。
お気に入りなので度々登場する。 一年以上記事にしていないヤツもいるなか、コイツは月イチぐらい登場するんじゃないだろうか。 何度も記事にしたがアルテシマは去年冬に葉を枯らし始め春になっても回復するどころか更に葉を落とし6月には最後の1枚が落ち完全丸坊主ヤローになってしまったのだった。 一昨年12月までは健全な姿だった。 ところが1月になると、 3月。 4月。 5月。 6月。 有楽町の無印○品で買い、重いというのに電車で持って帰ったアルテシマの葉がとうとう無くなってしまった。 このときのショックは大きかった。 しかしその後アルテシマはなんと大復活を遂げ夏には葉っぱワサワサになったのだった。 5月から8月まで日照ゼロだったにもかかわらずこの大復活。 よだれを垂らして喜んだのだが、 12月。 またしても葉がヤバい。 黄色くなっている葉が数枚。 今年も丸坊主への道を歩むのか?アルテシマ。 いやな予感が頭をよぎる。 しかし今年は違った。 12月の状態を維持することができている。 12月時点で黄色かった葉は枯れたが、それから黄色くなる葉は出てこない。 去年は2月には葉はガンガン枯れていた。 では去年と今年何が違うのか? 水やりだ。 去年アルテシマには辛めの水やりをしていた。 表土のセラミスが乾いたぐらいではやらず、竹串を差し土中がカラカラに乾いて更に葉が垂れてきたらやっていたのだ。 頻度としては月イチもやっていなかった。 水をやる度に葉が黄色くなるような気がしたからなのだが、葉が黄色くなったのは実は水をやったからではなく、水をやらなさ過ぎたからだったようなのだ。 何ヵ月か前いくつかコメントを頂いた中に「うちでは10日に1回やって元気です。」 「水のやらなさ過ぎで根枯れしているのかもしれませんね。」 というものがあった。 なるほど。 根腐れを恐れるあまり水をやらなさ過ぎた可能性はある。 同じく辛めの水やりをしているベンジャミンも同じように葉が枯れた。 それからは水やり頻度を少し上げた。 といっても土の表面が乾いたら即やるわけではなく、竹串を差して土中が完全に乾く直前ぐらいにやったのだ。 すると落葉はなくなった。 やはり葉が枯れる原因は水のやらなさ過ぎだったようだ。 ベンジャミンもこの水やりにして落葉がなくなったから間違いないだろう。 しかし原因が分かって良かった。 これからは冬でも土中が完全に乾ききる前に水やりすれば問題ないだろう。 今年は大きく育てたいね、アルテシマ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.23 11:22:23
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