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カテゴリ:パキポディウム
パキポディウム、デンシフローラム。
だいぶ葉が落ちてきた。 葉が落ちたことで今まで見えなかった先端部の様子があらわになった。 コレだ。 ほう。 こうなっていたのか。 きれいに3分頭してるじゃないか。 念願の分頭だ。 しげしげと眺めよう。 う~ん。 カッコいい。 これ眺めながら酒飲めるな。 熱燗に合いそうだ。 このトゲもいいのだ。 オレンジがかった色。 素晴らしい。 もう1ヶ月以上水やりしていないが、塊茎はそんなにへこんでいない。 うちにある本によると晩秋から春まで断水するとのことだが、この調子なら半年ぐらい断水しても耐えられそうな雰囲気だな。 ただ、とはいってもまだ2.5号の小さいヤツ長期の断水は危険だ。 去年も一昨年も冬でも月イチぐらいやっていたし今年も完全断水はやめておこう。 塊茎がべこべこにへこんだらやるとしよう。 パキポディウム、デンシフローラム。 室内窓際で管理。 今日は休日でしかも晴れ。 朝ベランダの気温は5℃ これぐらいだったら外で陽に当てた方がいい。 もちろん夕方早くには再び室内に取り込まなければならない。 デンシフローラムは葉っぱ枯れ枯れだが同じパキポディウムでもコイツは違う。 サキュレンタム。 まだ紅葉すら始まっていない。 例年そうだから異常ではない。 寒さに強いのだ。 一応夜間は室内に取り込んでいるが、今でも朝出勤前にベランダに出し帰宅後取り込んでいる。 また塊根がへこんできた。 水やりのタイミングだ。 デンシフローラムと違ってコイツには3週に1回ぐらい水やりしている。 デンシフローラム&サキュレンタム。 ともに今年で4回目の冬越しになる。 最初の冬越しはどうしていいか分からず不安度100パーセントだったが4回目ともなると余裕だ。 できるだけ陽に当て寒さにはさらさず塊茎がへこんだら水やりで乗りきれるはず。 毎年イモも太ってきてるし来年も生長が楽しみだね~。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.10 14:43:36
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