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カテゴリ:アエオニウム
まあ夏のアエオニウムといえば休眠中でどんよりとした姿になるのは例年のことだが、今年もひどい状態だ。
一番ひどいのはコイツ。 愛染錦。 うわっ! 汚ねえ! 何だこりゃ。 もうここまで来ると見たくない。 でも見よう。 下葉がガンガン枯れていく。 もう生長点付近しか残ってないぞ。 何だか今年が一番ひどいような気がする。 去年もこんなだったっけ? 去年9月4日。 あ、そんなにひどくない。 やはり今年が一番だな。 まあでも秋になれば新しい葉も出て冬にはきれいな姿になるだろう、多分。 コイツもひどいね。 小人の祭。 葉が枯れ縮こまった姿。 毎年のことだがみすぼらしい。 でも冬はきれいなんだよね~。 レモネード。 小人の祭もそうだが葉が粘着質。 そのためホコリがいっぱい付いている。 下葉は枯れ枯れ。 ひでえ姿だ。 カナリエンシスも休眠中。 葉は極限まで短くなり縮こまって猛暑に耐えている。 まあでも上の3つに比べればマシだ。 カシミアバイオレットも同じ。 暑いのは嫌いなんだね。 黒法師。 なんとも言えないこの姿。 ここまで来るとある意味ユーモラスで面白いとも言えるかもしれない。 冬型多肉アエオニウム。 全員夏は苦手。 ベランダ奥の棚で暑さに耐えている。 ここは夏の間は日陰。 直射日光は当たらない。 水はテキトーだが2、3週に1回葉水と土にはジョウロで一回し半ほど、軽く与えている。 夏はひどい姿になるアエオだが9月頃から動き始める。 新しい葉が出てくるのだ。 その後ゆっくり成長し冬になると成長加速、美しい姿になる。 そろそろ植え替えてやるか。 冬にまた綺麗になってもらうためにも。 にほんブログ村
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Last updated
2018.08.30 08:24:21
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