|
カテゴリ:リトープス
毎朝ベランダに出てひととおり植物をチェックする。
楽しい時間だがあまり時間は取れない。 会社に行かなければならないからだ。 まあ、当たり前の話なのだが時間がないとじっくり見ることはできない。 ざっと見るだけだ。 しかし気になっているヤツらは多少じっくり見る。 チタノータのカキコ、玉扇、翠晃冠などがそうだが、コイツもまた今気になるヤツなのだ。 緑福来玉。 右側のヤツ。 口が開きシワが出てきている。 しぼんできているようだ。 普通に考えれば脱皮だろう。 旧葉の水分、養分が新葉に移行している。 そのため旧葉は徐々にしぼむ。 まだ中の様子は分からないが新葉が育っているに違いない。 よく見ると左のヤツも口が開いている。 若干しぼんでいるようだしコイツも脱皮だな多分。 11月で脱皮とは早い気もするが、コイツらまだ小さい。 小さいと脱皮時期も早いのだろう。 その証拠に、 麗虹玉は全員脱皮中だ。 コイツらもまだ小さい。 小さいリトープスは脱皮時期が早いのだ多分。 そういえばコイツ。 いまだシワッシワ。 到着したときからずっとこの調子。 10月24日にうちに来たからもう2週間こんな状態だ。 根もほとんどなかったが、まだ出てないんだろうな。 水を吸えないのだ。 枯れるかもしれないな。 話を緑福来玉に戻そう。 ここからが本題だ。 いつも上から見るリトープス。 しかし、ふと横から見ると、 うわっ! 何だお前は!? 飛び出てるじゃねえかよ! 何だコレーーーーー! 根は普通土の中に伸びていくが、コイツの根は土にもぐらず本体を持ち上げているのだ。 何やってんだお前! コレどうしたらいいんだろう? 植え直すか? でも植え直してもまた持ち上がって来るかもしれん。 そしたらまた植え替え? キリがないじゃん。 ほ、放っておくか。 知らんぷりしよう。 多分大丈夫だろう。 根拠はないが何とかなるような気がする。 リトープス緑福来玉。 室外機カバー上で管理。 水は2週に1回。 脱皮だとしたら水やりは少し控えなければならないな。 いつもの底面給水法に切り替えるか。 それよりもこの根。 どこまで持ち上がるのか? そろそろ勘弁してほしいなあ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[リトープス] カテゴリの最新記事
|