|
カテゴリ:ハオルシア (ハオルチア)
ついに冬が到来。
続々と室内へ運び込まれる多肉たち。 昼は外に出しているが夜になると室内へ入れるものも結構出てきた。 徐々にオレが生活するスペースが狭くなっていくが仕方がない。 ハオルシアは基本室内で管理している。 直射日光に当てちゃいけないと本に書いてあるからだ。 実際玉扇などはベランダで陽に当てていたら弱ってきたので室内に取り込んだということもあった。 しかしベランダでも半日陰になる場所がある。 柵の内側だ。 うちのベランダの柵には丸い穴が無数に開いておりちょうど半日陰のような陽の当たり方をする。 ここにいくつかハオルシアを置いている。 ニグラ。 黒いヤツ。 黒いのが気に入って買った。 部屋だと緑になりそうな気がするのでいまだに外置き。 鬼瓦1号。 ニグラの交配種であるコイツも柵裏。 緑になるのはイヤだということで室内に入れない。 覇王城。 コイツも購入後ずっと外。 黒さを維持している。 コリアセア。 買って間がないが室内に入れると緑になるのだろうか。 多分なるのだろう。 これは優美城。 9月の購入時は、 このように黒かったのだが室内で管理したところ、 すっかり緑に。 黒いヤツらを黒いまま維持したい。 それにはやはり陽に当てることが必要だ。 そういう理由で黒いヤツらは柵裏に置いて陽に当てている。 ハオルシアにはある程度の耐寒性があると思う。 本にも3℃ぐらいまでは耐えると書いてある。 しかし、 今朝の気温は3℃。 ギリギリじゃん! 週間天気予報を見てみる。 フムフム。 ここ1週間ではだいたい3℃以上あるな。 ただ日曜だけは1℃だ。 ここだけは室内退避させよう。 一晩ぐらいなら辛抱できる。 コイツらハオルシアとサボテンの残り全部、ユーフォルビアのごく一部。 これだけはこの日室内退避させる。 考えてみれば台風の時は全植物を室内に取り込んだのだ。 それに比べればこれぐらい軽いものよ。 外置きなのは黒いヤツらだけではない。 オブツーサも外の柵裏。 陽に当てると紫になるオブツーサなのだがイマイチ色が良くない。 この時期だと直射でもいいのかな? そうしよう。 鼓笛錦も外。 コイツはただ何となく外。 部屋には入りきれないし状態も買ったときからこんなだし大丈夫かな。 最後に。 レツーサ錦×ブラックレディ。 コイツ9月に買ってからずっと外だが黒くならない。 外でも黒くならないヤツもいるのだな。 そういえば多肉園のおじさんも言っていた。 「同じ環境でも黒くなる個体とならない個体があるんだよね~。」 そういうものなのだな。 にほんブログ村 ※ハオルチア お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.14 21:08:28
コメント(0) | コメントを書く
[ハオルシア (ハオルチア)] カテゴリの最新記事
|