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カテゴリ:リトープス
何度も記事にしてきたリトープスC030ピータースブルグ2号。
他のリトープスがどんどん脱皮していく中、コイツだけずーっと脱皮が始まらなかったのだ。 そのピータースブルグ2号がついに脱皮開始。 今日はコイツの購入から現在までの変遷を見てみよう。 購入は昨年12月初旬。 このような姿でうちにやって来た。 薄いピンクのボディにグリーンの模様。 表面はツルツルのツヤツヤ。 美しい姿だった。 しかしすぐに調子を崩し1週間後植え替えた時には、 模様部分がへこみシワになり始めた。 12月30日。 模様部分のミドリがなくなり茶色一色に。 シワも深くなっている。 12月に植え替えたのが良くなかったのか? リトープスは今まで9月に植え替えていたが、植え替え後調子を崩すヤツはいなかった。 しかし12月に植え替えたコイツと紫勲玉はシワシワになった。 12月30日の紫勲玉。 12月に植え替えたヤツ2つが2つともシワシワ。 植え替え時期が悪かったとしか思えない。 リトープスの脱皮は1月ぐらいから始まる。 うちのリトープスたちも次々と口を開き始めるなか、ピータースブルグ2号はその後もシワシワなままで3月を迎える。 ピータースブルグ2号同様植え替え後調子を崩していた紫勲玉も3月2日。 ついに口を開き始めた。 残るはピータースブルグ2号のみ。 ひょっとしてコイツ、今年は脱皮しないんじゃないのか? 最近はそう思い始めていたが昨夜帰宅後懐中電灯で照らすとなんと口を開いていた。 これは今朝撮ったものだが、 ぱっくりと口を開いている。 ウメボシ並みのしわくちゃ具合。 側面にまで深いシワが刻み込まれている。 よくぞコレで脱皮開始してくれた。 嬉しいぞ。 これでようやく全リトープスが脱皮中になった。 あとは水やりに気をつけながら脱皮する様子を余裕で眺めるだけだ。 ピータースブルグ2号もこれまではたっぷり水やりしていたが今後は脱皮完了まで少なめに変更する。 脱皮がほぼ完了するヤツも出てきたリトープス軍団。 何とか全員無事に脱皮してほしいね。 にほんブログ村 観葉植物/リトープス:紫勲玉3号鉢 多肉植物:リトープス 紫勲*幅2cm 【ユニークな形・リトープス・ちょっと大きなグレー紫勲玉】2号苗・玉型メセン・多肉植物 【ユニークな形・リトープス・ちょっと大きな紫褐紫勲玉】2号ポット・玉型メセン・多肉植物 多肉植物 メセン リトープス 白花黄紫勲玉 1ポット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.30 15:57:59
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