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カテゴリ:ユーフォルビア
奇怪ヶ島。
![]() 外に出しっぱなしにしていたら傷んでしまった。 寒さには強いと思っていた。 5℃ぐらいまでは十分耐えられると思っていたのだが甘かった。 ![]() うひゃあ。 ひでえなコレ。 変色しシミまでできてしまっている。 ![]() 黒い影のようなこのシミ。 何なんだ? こんなの見たことないぞ。 ![]() ここには赤いシミ。 ![]() この枝もヤバい。 ほとんどの枝がやられている。 失敗した。 もっと早く取り込んでおけばよかった。 しかし.....。 塊根は無事。 ![]() ここが無事ならいいんじゃない? 茎は生え変わる。 古い茎は枯れ毎年新茎が出てくる。 茎が傷んでも数年後には全て更新されるから大丈夫じゃないの? ![]() すでに1週間ぐらい前から終日室内置きにしているが、この冬はこのまま外には出さないことにする。 毎年冬でも晴れた日の昼は外で日に当てていたがこの状態ではやめた方がいいだろう。 部屋で暖かく過ごさせ来年は早めに取り込む。 コイツに限らずユーフォルビアは寒さで傷むヤツが多い。 まだ大丈夫だと思わず11月ぐらいには夜間は室内に取り込むことが大事なんだろうな。 ![]() 奇怪ヶ島 ![]() (観葉植物)ユーフォルビア ステラータ(飛竜) 2.5号(1鉢) 北海道冬季発送不可 ![]() コーデックス:ユーフォルビア ステラータ 飛竜*全幅18cm 現品!一品限り ![]() 飛竜
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自分の場合、冬のお外の日光に当てたい時は上の方を短く切った紙袋の中に植物を入れ、またそれを発泡スチロールの箱の中に入れて要らない靴で発泡スチロールの底をナナメ向きに(やや前につんのめる感じで)置きます。太陽の光が植物全体にまんべんなく行き渡るようにします。こうする事によって、徒長を防ぎ多少の寒さではへこたれない強い植物ができます。「取り込むの忘れた!」と思っても、発泡スチロールの中に入った太陽熱の余韻がしばらくの間は植物を保温してくれます。ただし、条件が二つあります。一つ目。外に出すのはお日様が出ている時だけ。2つ目。華氏33°以下は外に出さない事です。外気温度はスマホで逐一チェックです。
(2022.02.13 17:10:31)
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