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カテゴリ:プセウドリトス
プセウドリトス・ミギウルティヌスの種を蒔いたのは10月11日。 腰水にし土をつねに湿らせておく。 その方が発芽しやすいはずだ。 5日後の10月16日。 早くも出たね。 ところどころ白いつぶが出現している。 拡大。 あ、つぶじゃなかった。 これは根だな。 根が出て土にもぐり込もうとしているようだ。 芽は殻の中にあるのだ。 これもそうだね。 土にもぐり込もうとする姿はなんだか健気だ。 翌日の11月17日。 たった一日で急成長! スゲー早さだ。 びっくりするぐらい早いぞ。 昨日根だと思っていたのは、どうやら根じゃないみたい。 左上のヤツ。 電球のようなものが本体で先端にある毛のようなものが根…だよね多分。 間違いない。 てっぺんにこぶができ始めている。 これが本体つまり茎? 毛むくじゃらが根だ。 ミギウルティヌスに限らず発芽直後は成長が早い。 あっという間にある程度の大きさにまで成長する。 ユーフォルビアしかり、サボテンしかり。 一定量の水を貯められるようにし、その後雨が降らなくても生きられるようにするための戦略なのだろう。 知らんけど。 播種から20日経過した10月30日。 スゲー数のミギウルティヌス。 発芽率高けえなおい。 8割がた発芽したんじゃないの? てっぺんが割れてきている。 こうやってあのボコボコ肌になるのだな。 しかしこれ、先に発芽したこぼれ種野郎と変わらないぐらいの大きさじゃない? 見てみよう。 やはり。 ほとんど変わらない。 ある程度大きくなると途端に成長が遅くなるのかね? こぼれ種野郎は9月3日発芽、1ヶ月以上早く発芽しているのだが…。 こぼれ種野郎。 拡大してよーく見るとちょっと違うか。 割れた頭頂部からさらに何か出てきている。 一段階進んでいる感じだ。 親の様子も見ておこう。 6月に最初の一本が出た種さや。 その後何本も出続け結局10月までに4、5本出た。 花は一回も咲いていない。 不思議な植物だ。 さて、これからどう変化するのかミギウルティヌス。 一年目は予測がつかない分驚きも多く楽しみでもある。 多肉植物 caプセウドリトス ミギウルティヌス 2.5号鉢 多肉植物 コーデックス 多肉植物 個体選べる! プセウドリトス ミギウルティヌス 2.5号鉢 インテリア 室内園芸 オシャレ カワイイ 可愛い かっこいい ミギウルティヌス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.02 17:13:17
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